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１Ｑ： 両チーム共マンツーマンディフェンス。アイシンAWはターンノーバーが続き、またシャンソンもイージーシュートを落とし両チームともオフェンスは不安定な立ち上がり。シャンソンは＃２３池住が先制シュートを決めると、アイシンAWも＃7小磯のフックシュートで対抗する。シャンソンはアイシンAWにリードを許さず第１Q終了。

２Ｑ： シャンソンはシュートが入った後、気迫のこもったオーツコートマンツーマンディフェンスでリズムを掴み、＃２３池住の連続ポイントでリードする。一方アイシンAWも粘り強いディフェンスと＃７小磯の活躍で追撃する。しかし、パス回りが良くなったシャンソンが、＃９川井の3Pシュートや＃45渡辺の速攻で得点を重ねる。43-32とシャンソンリードで前半終了。

３Ｑ： 立ち上がり2分アイシンAWは、＃３３武藤、＃２吉田の連続得点で４３−３６と追い上げる。しかし、シャンソンも＃7相澤や＃２３池住の3Pシュートで応酬し、5分間は一進一退の展開で５５−４８。残り5分でシャンソンの＃7相澤の運動量の多いディフェンスでアイシンAWはミスを連続し、得点が止まる。シャンソンはこれでリズム良くパスが回り＃４５渡辺の2本の3Pシュートを含む活躍で７０−５１と大きくリードする。

４Ｑ： アイシンAWは＃６田中をスタートにしてディフェンスは３：２のマッチアップゾーンにして奮起を促すがターンオーバーが多くペースをつかめない。シャンソンはベテランの活躍で控え選手を出場させる余裕で勝利した。