SCHEDULE/RESULT日程/結果

09-10 Wリーグ レギュラーリーグ W 富士通 VS 日本航空

対戦カード 富士通 VS 日本航空
会場 守口市民体育館
開催日時 2009年10月3日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
富士通 27 21 26 18 92
日本航空 16 10 16 17 59

1Q:両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。開始早々、富士通が#8鈴木のドライブ、#5畑のジャンプシュート、#45名木の3P、#8鈴木のインターセプトからのブレイクで9−0と最高のスタートをきる。日本航空は富士通のディフェンスをなかなかくずせず、ターンオーバーを繰り返す。日本航空はタイムアウト後、ディフェンスを強め、富士通のミスをさそうが、なかなか得点にはつながらない。富士通27—16日本航空で1Q終了。

2Q:富士通の勢いは変わらず、#45名木の3P、#8鈴木のゴール下などで確実に加点していく。一方、日本航空は、オフェンスリズムをつかもうとメンバーチェンジを繰り返すが、流れを変えることができず、富士通ペースでゲームは進む。#11矢代がインサイドで頑張るが連続ゴールを奪えないまま48−26で前半を折り返す。

3Q:日本航空はディフェンスを2−3ゾーンにし、富士通のリズムをくずそうとするが、富士通はあわてることなく#45名木の3Pや#8鈴木のゴール下などで得点を稼ぎ、逆にリードを広げる。日本航空はマンツーマンディフェンスにもどし、巻き返しをはかる。富士通は#22立川がゲームをコントロールし、74−42で3Q終了。

4Q:日本航空#8岩村が思い切り攻撃をしかけ、反撃ののろしを上げる。富士通はタイムアウトでディフェンスを意識し、日本航空から流れを取り戻す。残り5分37秒日本航空50−78富士通のところで日本航空タイムアウトをとり、オールコートディフェンスでプレッシャーをかけ、オフェンスも積極的にシュートをねらう。しかし、富士通のパワフルなディフェンス、オフェンスプレーの前にリードはさらに広がり、92−59で富士通の開幕3連勝となる。