SCHEDULE/RESULT日程/結果
09-10 Wリーグ レギュラーリーグ W 日本航空 VS 富士通
対戦カード | 日本航空 VS 富士通 |
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会場 | 八尾市立総合体育館 |
開催日時 | 2009年10月4日(日) |
1Q: 両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。富士通#8鈴木のゴール下シュートで試合が始まる。それに対して日本航空はターンオーバーが続きリズムをつかめなかったが、その後、#8岩村のドライブ、矢代の3Pで加点する。富士通も#8鈴木の3Pなどで得点を重ね、お互い譲らず一進一退の攻防が続き15−15のタイスコアーで1Qが終了する。
2Q:立ち上がり日本航空はディフェンスからペースをつかみ、#5山田の速攻、#21永石のジャンプシュートが決まりリードを広げ、5点差がついたところで富士通がタイムアウトをとる。しかし、日本航空の勢いは止まらず着実に加点する。富士通も粘り強く追いすがるが終了間際、日本航空#8岩村にバスケットカウントを与え、40—33と富士通が7点リードをして前半を終了する。
3Q:富士通は、#45名木のドライブ、バスケットカウントで得点する。一方、日本航空は、#11矢代がゴール下などで得点し、44—43と富士通が1点差まで追い上げる。その後、両チーム、ターンオーバーを繰り返し3点差の膠着状態が続き、富士通がタイムアウトをとる。しかし、富士通は7分間得点が止まり思うように点数が伸びない。それに対して日本航空は#8岩村のジャンプシュート、ドライブからファウルを誘いフリースローを決めるなど着実に加点し、日本航空が13点差をつけて3Qが終了する。
4Q:お互いミスが続き両チームの得点が止まったまま3分が経過する。その後、富士通は#45名木の3P、#8鈴木のジャンプシュートでなどで追い上げ、9点差となったところで日本航空がタイムアウトをとる。タイムアウト後、日本航空はペースを戻し#5山田の3Pを含め残分4分には13点差に戻す。
富士通もオールコートディフェンスでプレッシャーをかけるが日本航空は冷静に対応し、チームファウルフリースローも確実に決めて75−65の10点差で日本航空が昨日のリベンジを果たした。