SCHEDULE/RESULT日程/結果

09-10 Wリーグ レギュラーリーグ W 日本航空 VS 三菱電機

対戦カード 日本航空 VS 三菱電機
会場 高松市総合体育館
開催日時 2009年11月8日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日本航空 21 20 19 23 83
三菱電機 22 23 12 17 74

1Q:日本航空、三菱電機ともに、マンツーマンディフェンス。三菱電機は3ポイントショットやディフェンスのカットからの得点、日本航空は、カットインやゴール近くのショットで、一進一退。22−21で三菱電機のリード。

2Q:三菱電機が#33松島のパスカットや3ポイントショットで最高9点差、38−29でリード。その後も、残り3分三菱電機#11宇原の3ポイントで42:36とリードを維持。そこから、日本航空は、ゾーンディフェンスに変更。日本航空は#8岩村のカットインの得点で追いすがる。残り1分の三菱電機タイムアウトで、三菱電機はゾーンに変更。チームファウルが増えていることが影響し、日本航空に連続して、フリースローを与え、そのリバウンドも日本航空に獲られ、失点。結果、得点差を詰められ、45−41の三菱電機リードで終了。

3Q:日本航空#8岩村の連続ポイントで開始直後、45−45の同点に追いついた。途中両チームとも、パスミスやオフェンスファウルにより無得点状態や重苦しい状態が続き、残り3分、54−54で同点。その後、日本航空航#11矢代のステップインやフリースローで得点。60−57で日本航空のリードで終了。

4Q: 日本航空#8岩村の連続ポイント、#21永石の3ポイントショットで一気に71−61とした。この点差を三菱電機は#54橋本のジャンプショットや残り2分からのオールコートプレスディフェンスで対抗するが、日本航空#1高橋、#11矢代の安定したショットやファウルから得たフリースローにより、83−74で日本航空の勝利で終わった。前半三菱電機の流れを日本航空#8岩村の33点を挙げる攻撃で、日本航空の流れにしたのが大きかった。