WJBL（バスケットボール女子日本リーグ）公式サイト

１Ｑ： お互いにマンツーマンでスタート。富士通、JALともにスクリーンを多用したオフェンスを展開する。
富士通は＃５１中畑のドライブや３Pで、JALは＃８岩村のスクリーンからのシュートで加点する。
富士通は激しいDEFから＃５１中畑、＃４５名木の連続３PTSで波に乗り１Q終了。富士通１８−１３JAL

２Ｑ：富士通は＃２２立川を投入するとさらに激しいDEFとなる。＃51中畑が4ファールするが＃１三谷、
＃１１蒲谷、＃７船引の３PTSで一気に引き離す。JALは富士通のDEF で加点することできず、
＃８岩村、＃１１矢代がようやくフリースローで得点し、２Q終了。富士通４４−２５JAL

３Ｑ： 富士通は＃７船引、＃１三谷の３PTSが連続して決まり20点以上のリードで終わるかに思えたが
残り４分に富士通＃５１中畑がファールアウトすると流れが変わり、JALはゾーンプレスなどDEFを変えて激しくせまり、＃１１矢代、＃８岩村などが連続加点し、その間、富士通はノーゴールで３Q終了。
富士通５８−４５JAL

４Ｑ：富士通は＃７船引の4本目の３PTSで引き離しにかかるが流れはJALのまま、スクリーンから＃３４出岐、＃８岩村のシュートが決まり、残り6分9点差にたまらず富士通タイムアウト。その後は富士通＃１１蒲谷の連続5得点で落ち着きを取り戻す。JALは終盤プレスで激しく迫るものの、富士通＃２２立川が落ち着いてゲームコントロールし、フリースローも着実に決めて試合終了。富士通７５−６９JAL