SCHEDULE/RESULT日程/結果
09-10 Wリーグ レギュラーリーグ W 三菱電機 VS 富士通
対戦カード | 三菱電機 VS 富士通 |
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会場 | 川崎市とどろきアリーナ |
開催日時 | 2010年1月17日(日) |
1Q:両チームマンツーマンディフェンスで開始され、立ち上がり富士通#45名木が積極的なドライブから得点し、他にフリースローを確実に決め10点の連続得点をし、一気に差が開くかと思われたが三菱#54橋本のスチールからの速攻や#0丸山の3ポイントシュートで追いかけ22−13の9点差で1Qを終了。
2Q:開始から富士通は好調#45名木のドライブイン、3ポイントシュートにより点差を広げるが、三菱も#3宮本の3ポイントシュート#54橋本のドライブインで対抗する。その後、ゴール下を支配され富士通#5畑・#8鈴木に連続シュートを決められ、1Q終了前に使ったゾーンディフェンスに切り替えたところ、富士通のオフェンスリズムが崩れミスが続き、両チームシュート展開までに時間をかけじっくりと攻めるようになり、お互いに重い展開となるが、確実にシュートを決め41−27の14点差で2Q終了。
3Q:富士通は好調#45名木を中心としてオフェンスを展開し、ゴール付近で得点する。対する三菱は3分間ノーゴールで差が開いてしまう。4分過ぎから三菱が再びディフェンスをゾーンに変えると、三菱にオフェンスリズムができ、富士通のファールで得たフリースローを#0丸山・#15藤井が確実に決め点差を縮める。ここから富士通は三菱のゾーンに対し#51中畑・#45名木・#22立川による5本の3ポイントシュートで対応するのに対し、三菱は#6横山のゴール下シュートが単発で決まるのみとなり、61−37の24点差となり3Q終了。
4Q:三菱はディフェンスを強化して富士通にプレッシャーをかけ、そこから積極的にオフェンスを展開 #3宮本・#54橋本らによる連続3ポイントシュートが決まり、追い上げの体制をとるが、富士通も途中出場の#21有明のジャンプシュートで応戦する。三菱が16点差まで追い上げるも、その後富士通は途中出場の#23清水・#11蒲谷が得点し最終スコア81−63でゲーム終了。