SCHEDULE/RESULT日程/結果

09-10 Wリーグ 入替戦 日立ハイテク VS 三菱電機

対戦カード 日立ハイテク VS 三菱電機
会場 代々木第2体育館
開催日時 2010年2月17日(水)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日立ハイテク 14 23 12 17 66
三菱電機 17 23 19 11 70

【三菱電機がリベンジ、1勝1敗のタイに!】

1Q: 三菱電気は積極的な攻撃で#6横山の3P、#15藤井の2Pなど得点を重ねる。対する日立ハイテクは、#15藤井の連続2Pで応戦。残り7分過ぎ4−5と互角の戦い。三菱電機はオフェンスリバンドをとるもシュートが決まらない。残り5分過ぎ、日立ハイテクは#23磯山の連続3Pで10−10の同点とする。日立ハイテク#23磯山、#20中尾の2Pで得点するも、三菱電機も#0丸山の3P、#15藤井の2Pなどで応戦し、14−17と三菱電機のリードで1Q終了。

2Q: 三菱電機は#33松島、#3宮元の3Pなどで得点していき、日立ハイテクにリードを譲らない。残り5分過ぎ日立ハイテクは#15伊藤の2Pで31−31の同点に追いつくと、#22二関、#20中尾の連続得点で35−31とこの試合初めてリードをする。対する三菱電機も#0丸山の3P、#54橋本のスティールからのシュートが決まり残り1分35−36と再びリードを奪い返す。ここで、日立ハイテクのタイムアウトをとるも、三菱電機#15藤井のゴール下シュートが連続で決まり37−40とリードを保ったまま前半終了。

3Q:両チーム激しい攻防の中、シュートが決まらない。残り8分三菱電機#54橋本、#15藤井の2Pで37−44とリードを広げる。日立ハイテクはシュートが決まらず苦しい展開。残り6分三菱電機#0丸山の3Pが決まり39−45となり日立ハイテクのタイムアウト。日立ハイテクは#21本間の2Pで応戦するも、三菱電機は#15藤井の2P、#54橋本の3Pが決まり残り5分過ぎ41−52とリードを11点に広げる。日立ハイテクは#21本間の2P、#20中尾がスティールからの得点で応戦するも、三菱電機は#14関根の3P、#15藤井の2Pで49−59と10点リードで最終Qへ。

4Q: 日立ハイテクの厳しいディフェンスに三菱電機は得点が出来ない。残り8分日立ハイテク#23磯山の3Pが決まるも、三菱電機も#54橋本の2Pが決まり52−61と互いに譲らない。残り6分、日立ハイテクのタイムアウト。タイムアウト後、日立ハイテクはディフェンスをゾーンディフェンスにする。日立ハイテクのディフェンスに三菱電機は得点出来ない。残り5分、日立ハイテクは#23磯山のフリースロー、#11野田の2Pで55−61と追い上げる。しかし、日立ハイテクはファールがかさみ苦しい展開。三菱電機は、ファールで得たフリースローを確実に決め、残り3分過ぎ55−66と再びリードを広げる。残り1分、日立ハイテクは#5山田、#11野田の連続3Pで61−66と5点差まで追い上げる。日立ハイテクの激しいディフェンスに三菱電機はミスが続く。残り30秒、日立ハイテク#11野田がフリースローを2本確実に決め、63−66と3点差になり三菱電機タイムアウト。三菱電機は#0丸山の3Pで63−69とするもすかさず日立ハイテク#23磯山の3Pが決まり残り10秒66−69となるが、三菱電機は#15藤井がフリースローを決め66−70で勝利。入れ替え戦、1勝1敗のタイにした。