SCHEDULE/RESULT日程/結果
09-10 Wリーグ 入替戦 三菱電機 VS 日立ハイテク
対戦カード | 三菱電機 VS 日立ハイテク |
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会場 | 代々木第2体育館 |
開催日時 | 2010年2月18日(木) |
【日立ハイテクが勝利、2年ぶりWリーグへ返り咲き!】
1Q: 両チームともゾーンディフェンスでスタート。三菱電機は#15藤井を中心に攻撃してゆく。対する日立ハイテクは#5山田の3Pなどで応戦、残り8分過ぎ7−7と互いに譲らない展開となる。日立ハイテクは#22二関、#23磯山の連続3Pが決まり残り6分、9−15とリードする。三菱電機は#15藤井のりバンドシュート、#3宮元が3スローを確実に決め残り5分、14−15と1点差まで追い上げる。両チーム、激しい競り合いで一歩も譲らない展開のまま残り2分、日立ハイテク#22二関の連続得点で21−26と日立ハイテク5点リードで終了。
2Q:日立ハイテクは、#20中尾の連続2Pなどで得点していく。対する三菱電機は#3宮元の3P、#15藤井のバスケットカウントなどで追い上げる。残り6分、三菱電機#33松島の3Pが決まり34−35と1点差まで追い上げるも、日立ハイテクもすかさず#5山田の3Pが決まりリードを譲らない。三菱電機は#0丸山、#14関根の3Pが決まるも日立ハイテクも#23磯山の連続得点などで44−46と日立ハイテク2点リードで前半終了。
3Q:三菱電機#54橋本の2Pが決まり46−46の同点となる。日立ハイテクは、シュートが入らず苦しい展開。三菱電機#0丸山、#54橋本と連続得点で50−46とこの試合初めてリードを奪う。三菱電機は3Pを狙うも、シュートが入らない。日立ハイテクは速いパス回しから#20中尾、#21本間のゴール下で得点していき残り2分に52−52と同点とする。三菱電機は、オフェンスリバウンドを頑張り#3宮元、#0丸山の連続得点でリードを譲らない。58−55と三菱電機リードで3Q終了。
4Q: 開始から日立ハイテクは、#20中尾、#23磯山の連続得点で58−59とリードを奪い返す。シュートが入らない三菱電機に対して残り8分、日立ハイテク#5山田の3Pが決まり58−61となったところで三菱電機タイムアウト。日立ハイテクは速い攻撃から得点してゆく。三菱電機はフリースローで得点を重ね残り2分、68−68と同点に追いつく。日立ハイテク#20中尾の3Pでふたたび日立ハイテクが引き離すも、三菱電機も#14関根の3Pが決まりお互いに譲らず、残り1分、74−74の同点となるが、最後は日立ハイテク#23磯山の速攻が決まり、74−76で日立ハイテクの勝利。2年ぶりのWリーグ昇格となった。