SCHEDULE/RESULT日程/結果
09-10 Wリーグ プレーオフ/セミファイナル JOMO VS 富士通
対戦カード | JOMO VS 富士通 |
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会場 | 姫路市立中央体育館 |
開催日時 | 2010年2月13日(土) |
【ますはJOMOが先勝!】
1Q: 両チームともマンツーマンディフェンスで立ち上がる。JOMO#15諏訪のスクリーンをうまく使ったインサイドのプレーが連続して決まり、10−2となったところで、富士通1回目のタイムアウト。富士通#8鈴木が7得点、#45名木が6得点で追い上げ逆転するが、JOMO#1大神の3Pで19−19の同点で終了。
2Q: JOMO#1大神の3Pで22−19とした後、富士通はシュートが決まらず、4分間ノーゴール。32−19と差が広がる。富士通#22立川の3Pが決まるが、JOMO#21間宮のインサイドなどで残り2:37で富士通#5畑のバスケットカウント36−26となったところで、富士通前半2回目のタイムアウト。ワンスローが入り、富士通2−3のゾーンも交えたところ、残り1:12でJOMOが1回目のタイムアウト。その後両チーム得点が入らず、36−27で前半終了。
3Q: 富士通2−3のゾーンも交えたディフェンスから、#45名木、#22立川、#7船引の3Pが決まり、41−39と追い上げる。富士通マンツーマンにもどすが、JOMOは速攻から連続得点、46−39となったところ、残り4:16で富士通1回目のタイムアウト。その後、富士通#22立川、#45名木の3Pで追い上げるが、JOMOも#15諏訪が得点し、53−45で終了。
4Q: 両チームのディフェンスが厳しくなり、3分間で3P1本ずつの得点であった。その後も一進一退の攻防で残り3:19、JOMO#15諏訪のリバウンドからの得点で62−52となり、富士通2回目のタイムアウト。富士通#45名木の3P、#22立川のドライブで64−59と追い上げる。残り45秒で富士通3回目のタイムアウト。ファールゲームに持ち込むが、JOMO#12吉田、#1大神がフリースローを決め、68−59でJOMOが勝利を収める。