SCHEDULE/RESULT日程/結果
10-11 Wリーグ レギュラーリーグ W 日立ハイテク VS JX
| 対戦カード | 日立ハイテク VS JX |
|---|---|
| 会場 | 栃木県立県南体育館 |
| 開催日時 | 2010年11月7日(日) |
1Q:JXは、#15諏訪のゴール下での先制得点でスタートし、続いて#7寺田がスチールからの速攻で追加点する。日立ハイテクも負けずに#2小林が3Pシュート、レイアップシュートで連続得点し、5−4と逆転する。一進一退の攻防が続くが、JXは#7寺田の連続ミドルシュート、#15諏訪のバスケットカウントが決まり残り2分30秒、10−15と日立ハイテクを突き放す。その後もJXは#12吉田、#15諏訪、#1大神らが連続得点して13−22JXリードで終了。
2Q:日立ハイテクは、#11野田のジャンプシュートでスタート。JXは速い攻撃から#2木林、#1大神がジャンプシュートを決め開始早々2分で15−28と点差を広げる。ここで日立ハイテクはタイムアウト。しかし、JXは攻撃の手を緩めず、#12吉田のジャンプシュート、#21間宮がフリースローを決めて着実に得点する。一方、日立ハイテクは#10加藤、#11野田が連続得点するがオフェンスの流れは変わらない。JXは#15諏訪、#1大神、#7寺田が3連続得点で大きく引き離し、24−44で前半終了。
3Q:JXの激しく速い攻撃は止まらず、日立ハイテク#5山田がジャンプシュートを決めるも、JX#21間宮、#15諏訪の連続ゴールで一層引き離す。日立ハイテクはディフェンスをマンツーマンとゾーンを使いわけるがJXは冷静に攻撃して#15諏訪のバスケットカウント、#10渡嘉敷の連続得点後も、#14山田、#11本田のシュートで40−67とする。
4Q:日立ハイテクはディフェンスをマンツーマンでJXに立ち向かうが、JXは攻撃の手を緩めず#10渡嘉敷のバスケットカウントや#9新原のシュートが決まる。日立ハイテクも#21杉山、#5山田の3Pシュートで追いかけるが、JXは#2木林、#5岡本の3Pシュートで日立ハイテクの追随を許さず、大差でJX勝利。JXの激しいディフェンスからの素早い攻撃が目立った試合であった。
