SCHEDULE/RESULT日程/結果
10-11 Wリーグ レギュラーリーグ W トヨタ VS 日立ハイテク
対戦カード | トヨタ VS 日立ハイテク |
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会場 | 名古屋市守山スポーツセンター |
開催日時 | 2011年1月15日(土) |
1Q: 両チームマンツーマンディフェンスでスタート。日立ハイテクは#7小笠原、#2小林の外角シュートで4分過ぎ2−12とリード。トヨタはここでタイムアウト。タイムアウト後のトヨタ自動車はディフェンスの動きがよくなり、#15池田のドライブイン、ミドルシュートなどで、残り3分には10−12と追い上げた。しかし日立もタイムアウト。残り数秒で#7小笠原がゴール下へカットインシュートを決め13−16日立ハイテクリードとして第1Pを終了。
2Q: トヨタ自動車は#1藤井を始め、ガードの小柄な選手を起用して速いパスで日立ハイテクの防御を崩し#1藤井の3Pで19−18と逆転。その後も#1藤井、#2川原のブラインドを突くナンバープレーで日立ハイテクを圧倒。このピリオド29−10とトヨタ自動車が大量リードし、前半を42−26として終了。
3Q: トヨタ自動車はスタートから激しいボールテェックを仕掛けそれを速攻につなぎ、#2川原、#3櫻田が連続ゴール、3分過ぎ56−26と大量にリード。日立ハイテクはスタートから6分間ノーゴール。残り4分を切ってようやく#22二関がポイントを挙げたものの、このピリオド3ゴールしか得点できずトータル65−32とトヨタ自動車リードで終了。
4Q: トヨタ自動車は#10趙をスタートに入れ#12矢野、#15池田ら主力を休ませる。そのためインサイドが若干甘くなり、日立ハイテクの得点を許すもトヨタ自動車の#2川原、#1藤井のスピードあふれる動きとインサイドでは#23鈴木が頑張り3ゴールポイント。結局83−47とトヨタ自動車が快勝した。