SCHEDULE/RESULT日程/結果

10-11 Wリーグ レギュラーリーグ W 日本航空 VS シャンソン

対戦カード 日本航空 VS シャンソン
会場 福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)
開催日時 2011年1月23日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日本航空 21 9 12 14 56
シャンソン 21 16 22 9 68

1Q: 両チームともディフェンスは、マンツーマンでスタート。シャンソンは#8藤吉のドライブ、対して日本航空は#1高橋のゴール下で先制する。お互い激しいマンツーマンディフェンスで序盤は点数が伸びないが、終盤になると、日本航空は#8岩村のドライブや#1高橋のゴール下で、シャンソンは#7渡辺の3PTSなどで応戦し21-21の同点で1Qを終了する。

2Q:互いに激しいマンツーマンディフェンスだが、シャンソンはカウント後にオールコートから積極的にプレッシャーをかけていく。シャンソンは#31川村や#23池住のインサイドで加点、日本航空は#11矢代のゴール下で加点するもシュートが全体的に入らず、残り1分49秒で日本航空が前半1回目のタイムアウトをとる。その後はシャンソンが連続で加点し30-37とシャンソンリードで前半を折り返す。

3Q:日本航空は立ち上がり早いパス回しから#8岩村の3PTSで先制、シャンソンは#7渡辺の3PTSやゴール下で加点する。日本航空#34出岐の3PTSが決まった残り6分、38-46とシャンソンリードでシャンソンがタイムアウト。この後日本航空はシュートが入らず、タイムアウトで流れを変えたいがリズムに乗ることができず、シャンソン#14永石の3PTSで42-59とシャンソン17点リードで4Qを迎える。

4Q:出だし日本航空は#11矢代のシュート、#8岩村、#34出岐の3PTSで得点し、ディフェンスではオールコートで相手にプレッシャーをかける。シャンソンはターンオーバーが続き、残り7分で後半3回目のタイムアウトをとる。その後互いにディフェンスが激しくなりシュートが入らない状況が続く。残り5分、シャンソン#7渡辺の3PTSが決まり52-64となったところで日本航空がタイムアウトをとる。その後オールコートからのプレッシャーを強めるがシャンソンは丁寧にボールを運び、結局56-68でシャンソンが勝利、昨日の雪辱を晴らした。