SCHEDULE/RESULT日程/結果

10-11 Wリーグ レギュラーリーグ W 日本航空 VS トヨタ

対戦カード 日本航空 VS トヨタ
会場 堺市立金岡公園体育館
開催日時 2011年2月5日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日本航空 8 11 11 11 41
トヨタ 24 22 26 17 89

1Q:両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。先制点はトヨタ#25久手堅のスリーポイントシュートで幕をあける。その後も#25久手堅ジャンプシュート、#2川原ドライブインでファールをもらい確実に2本フリースロを決めると、またも#25久手堅のスリーポイントシュートが決まり、トヨタが主導権を握る展開となり着々と得点を重ねる。一方JALは#11矢代のリバウンドシュートで得点するも、トヨタの流れは変わらない。残り6分2−12トヨタリードのところでJALはタイムアウトをとる。JALは流れを変えたいところだが、トヨタの堅いディフェンスに阻まれ、8対24で1Q終了。

2Q:開始早々、JAL#9大和谷のジャンプシュート、#6井上のスリーポイントシュートが決まるとすかさずトヨタはタイムアウト。その後、JALは次々とメンバーチェンジをして流れをつかもうとするが、トヨタ#2川原、#25久手堅のドライブイン、#12矢野のスリーポイントシュートで点差を広げていく。19対46で2Q終了。
 
3Q:後半、トヨタ#25久手堅、#12矢野のスリーポイントシュートが立て続けに決まり、JALがタイムアウト。しかし、トヨタの猛攻は止まらず、#2川原のスリーポイントシュート、#3櫻田、#12矢野のシュートが決まり、JALは4分間シュートが決まらず苦しむ。ようやく#11矢代のシュートが決まり、
#8岩村のスリーポイントシュート、#13玉井、#1高橋のミドルシュートが決まるも、流れを引き寄せられずトヨタのワンサイドゲームとなり、30対72で3Q終了。

4Q:最終Qも先に得点したのはトヨタで、#31横山がシュートを決める。JALは#1高橋のスクリーンプレーを起点とし攻めるも、トヨタのディフェンスは堅かった。トヨタは控えの選手が出場し、ルーキー#9金原がゲームをコントロールし周りの選手を活かす。#10趙のリバウンドとセンタープレーが光った。41対89でトヨタの勝利で試合終了。