SCHEDULE/RESULT日程/結果
10-11 Wリーグ レギュラーリーグ W シャンソン VS トヨタ
対戦カード | シャンソン VS トヨタ |
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会場 | 岡崎中央総合公園総合体育館 |
開催日時 | 2011年2月20日(日) |
1Q: トヨタはマンツーマンディフェンスに対し、シャンソンは1−3−1ゾーンディフェンスでスタートする。
両チームとも、攻めに苦慮し、一進一退の展開となる。途中残り8分から、シャンソンのゾーンディフェンスが機能し、ターンオーバー、スティールがあり、速攻が出て シャンソン19−11トヨタで終了。
2Q:シャンソンはゾーンディフェンスを続ける。トヨタはワン・ツーパスで積極的にシュートをし、追い上げが始まる。シャンソンも攻撃のリズムを早め、これも積極的にシュートを打つ。トヨタ#1藤井の3P3本が効果的に決まり、残り2分でトヨタ36−34シャンソンを逆転する。その後、シャンソンにゴール下を攻められ、また逆転され、シャンソン40−36トヨタで2Q終了する。
3Q: シャンソン1−3−1ゾーンを続ける。トヨタは、残り7分で2−3ゾーンにしたが、効果なく、すぐにマンツーマンディフェンスに切り替えた。
シャンソンの#7渡辺 #8藤吉 #13塚野の活躍で加点。トヨタは#14冨崎の得点で追撃するも、シャンソン58−49トヨタで終了。
4Q:シャンソン、ゾーンディフェンス トヨタ、マンツーマンディフェンスで始まる。シャンソンのシュートミス、ターンオーバーなどがあり、3分間で12Pをトヨタにあげられ、一気に逆転される。その間シャンソンは、およそ7分間無得点で残り3分トヨタタイムアウトまでは、シャンソン58−67トヨタとなってしまった。シャンソンはオールコートでボールを奪おうとするも成功せず、シャンソン60−76トヨタでゲームオーバーとなった。