SCHEDULE/RESULT日程/結果
10-11 Wリーグ 入替戦 日立ハイテク VS 三菱電機
対戦カード | 日立ハイテク VS 三菱電機 |
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会場 | 代々木第2体育館 |
開催日時 | 2011年3月2日(水) |
三菱電機が、日立ハイテクを下し2年ぶりWリーグ昇格!!
1Q: 開始、三菱電機#3宮元のシュートで先制。その後も、相手のミスから#6櫻木の3P、#24王のゴール下シュートと得点を重ねていく。対する日立ハイテクはシュートが決まらず残り7分、4−11と三菱電機がリードする。日立ハイテクは#21杉山のスティールから#11野田の2P、#21杉山の2Pで残り6分、8−11と追い上げるも、三菱電機は、中外とバランスよく攻撃していき残り2分、10−19とリードを広げる。その後は、両チームともシュートが決まらず、10−19三菱電機リードで終了。
2Q: 開始から三菱電機#54橋本の3Pが決まり残り8分、14−25となる。日立ハイテクは交代で入った#3高橋、の3P、#11野田のドライブシュートで反撃、残り6分40秒19−28となる。三菱電機は#54橋本、#3宮元の3Pで得点を重ねていく。日立ハイテクは#22二関、#3高橋の2Pで得点していくが単発に終わり、残り4分30秒23−35。両チーム膠着状態が続く。残り1分三菱電機#8小林の2P、#54橋本の終了間際の3Pが決まり26−40と三菱電機リードのまま前半終了。
3Q: 日立ハイテク#15伊藤の2Pで先制するも、三菱電機は#24王、#8小林のゴール下シュートで得点していきリードを保つ。日立ハイテクは、ミスが続きリズムが掴めない。残り7分39秒、三菱電機#8小林の2Pが決まり28−44となったところで日立ハイテクのタイムアウト。日立ハイテクは、#5山田の3Pが決まるもその後はシュートが決まらず苦しい展開。三菱電機は#54橋本の3P、スティールから#3宮元の3Pが決まり残り4分17秒33−57となり日立ハイテクのタイムアウト。日立ハイテクディフェンスで相手のミスを誘い、#3高橋、#2小林の2Pで残り3分、43−57と追い上げるも、三菱電機に傾いた流れは変わらず、45−65と三菱電機がリードを広げて終了。
4Q: 日立ハイテクは、ディフェンスでプレッシャーをかける。日立ハイテクは積極的に攻撃を仕掛けるもシュートが決まらない。三菱電機は、#54橋本、#6櫻木の2Pが決まり残り7分15秒、45−70となる。残り6分41秒、三菱電機#54橋本が4ファールでベンチに下がるも、三菱電機の勢いは止まらない。残り4分、日立ハイテクは3Pを積極的に狙っていくも決まらない。ディフェンスでもプレッシャーをかけるが、三菱電機は落ち着いてパスを回し得点を重ねていく。残り1分、日立ハイテク#5山田の3Pが決まり62−80とするも、終始三菱電機のペースは変わらず、66−83で2年振りのWリーグ昇格を決めた。