SCHEDULE/RESULT日程/結果
11-12 Wリーグ レギュラーリーグ W 富士通 VS 新潟
対戦カード | 富士通 VS 新潟 |
---|---|
会場 | 川崎市とどろきアリーナ |
開催日時 | 2011年10月1日(土) |
1Q:ディフェンスは富士通マンツーマン、新潟ゾーンでスタート。立ち上がり両チーム硬さが見られたが、富士通#45名木の3PTSが決まりゲームが動きだすと、新潟も#34出岐のドライブが決まる。新潟のゾーンに対し、富士通は#15山本の3PTS、#12篠原のインサイドでゾーンを攻めるがリズムに乗れず、対する新潟も#1高橋を中心として攻めるが、富士通のマンツーマンのプレッシャーに阻まれ、13−12と富士通の1点リードで1Qを終える。
2Q:出だし富士通は#45名木の3PTSでリズムを掴むかに思えたが、新潟も#1高橋のジャンプシュート、#13玉井のフリースローで同点に追いつく。富士通は#5木村の3PTS、#8鈴木の速攻で引き離しにかかるが、新潟も#1高橋、#13玉井、#22川上のインサイドで得点し追いすがる。富士通は途中出場の新人#10町田がジャンプシュート、アシスト、最後はブザービーターと活躍を見せ、32-23と富士通の9点リードで前半終了。
3Q: 開始早々、新潟#13玉井の3PTSでスタートするが、富士通は#1三谷の3PTS、#12篠原のバスケットカウントでリードを広げる。ここから新潟は得点が止まり、さらに富士通は3PTSで攻め、この試合最大の20点差とする。新潟は2回目のタイムアウト後ファールで得たフリースローを決め、50-31の19点差で3Q終了。
4Q:富士通は#3石川のインサイド、新潟#34出岐の3PTSでスタートするが、富士通は好調#23清水がドライブ、インサイドで得点を挙げ追撃を許さない。新潟は#34出岐の踏ん張りで連続得点するも、点差を縮めることはできず、68−50と富士通勝利で試合終了した。