SCHEDULE/RESULT日程/結果

11-12 Wリーグ レギュラーリーグ W デンソー VS シャンソン

対戦カード デンソー VS シャンソン
会場 ウィングアリーナ刈谷
開催日時 2011年10月1日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
デンソー 15 22 15 12 64
シャンソン 12 10 15 15 52

1Q:両チームともマンツーマン・ディフェンス。シャンソン#2林、デンソー#8高田のゴール下シュートでスタート。シャンソン#13塚野・#23池住が連続得点で先手を取るが、デンソーも#35小畑・#8高田で同点、さらには#7田中のゴール下で8-6と逆転する。シャンソンは#2林・#8藤吉が冷静にシュート決めるが、デンソーは#8田のフリースロー、#11吉田のカットイン、最後に#35小畑がフリースローを2本決めて15-12とデンソーリードで1Q終了。

2Q:デンソー#10藤原・#11吉田の連続3PTSで一気にデンソーペースに。シャンソンはたまらず、タイムアウト。その後、シャンソン#0深野シュートが決めるものの攻めあぐみ、ペースが上がらない。逆に、デンソー#41伊藤のスピードあるカットイン、#10藤原の3PTS、#8高田・#5大沼と次々シュートを決め、終始デンソーペースで15点差をつけ、37-22で前半を終了する。

3Q:後半はシャンソン#23池住のシュートでスタートするものの、デンソーも#8高田・#10藤原のブレーク、3PTSで引き離しにかかる。しかし双方シュートが入らず、点差は広がらない。デンソー#10藤原が3本目の3PTS、シャンソン#20元山のシュートが決まり、52-37と依然デンソーリードで3Q終了。

4Q:デンソーは#8高田のフリースロー以降点が止まる。その間にシャンソン#23池住、#8藤吉・#13塚野が連続得点し、8点差まで詰める。しかしその後は、シャンソンのアウトサイドシュートが決まらず、苦しい展開に。終盤、シャンソンはファールによるフリースローの得点のみとなってしまいそのまま終了。開幕戦は64-52でデンソーが勝利を挙げた。