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【ＪＸが逆転でシャンソンに勝利！】

１Ｑ：両チームマンツーマン・ディフェンスでスタート。ＪＸがインサイドを中心に攻めようとするが、シャンソンがインサイドトラップをしかけ、点が取れない。それに対し、シャンソンはアウトサイドで得点。１１−４とシャンソンがリードしたところでＪＸがタイムアウト。ＪＸ＃１０渡嘉敷のバスケットカウントで追い上げるが、１５−１１でシャンソンリードのまま１Ｑ終了。

２Ｑ：開始早々ＪＸ＃１大神の得点で反撃。しかしシャンソンも＃８藤吉のジャンプシュートと＃２３池住のドライブで追撃を許さない。シャンソン＃２林の３ＰＴＳで２１−２６となったところでJＸがタイムアウト。ＪＸ＃１大神のドライブで２５−２８と追い上げる。残り２３秒、シャンソンがタイムアウト後、フリースローで得点し、２５−３１とシャンソンリードで前半終了。

３Ｑ： シャンソン＃２林、＃８藤吉、＃７渡辺の３ＰＴＳで３１−４３と１２点差まで広げるが、ＪＸ＃１大神の速攻からの得点などで３９−４３まで追い上げたところでシャンソンがタイムアウトを取る。ここでＪＸは＃１２吉田を投入し、＃１０渡嘉敷、＃１５諏訪のゴール下の得点で残り４０秒で４５−４５の同点とする。最後はシャンソン＃０深野がジャンプシュートを決め、４５−４７とシャンソン２点リードで３Ｑを終える。

４Ｑ：開始直後ＪＸ＃１０渡嘉敷のバスケットカウントで４７−４８とＪＸが逆転。シャンソンも＃２林の３ＰＴＳですぐに入れ返すがＪＸは＃１大神のジャンプシュート、＃１０渡嘉敷のゴール下のシュートで５４−５０とリードする。その後、一進一退の攻防が続くが、残り３分、６０−５７とＪＸリードでシャンソンがタイムアウトをとり、ディフェンスをゾーンに変える。これが功を奏し、ＪＸの得点が止まっている間に、シャンソンが＃２林の３ＰＴＳで６２−６２の同点とする。残り１４秒ＪＸボールでＪＸがタイムアウト。ＪＸ最後のオフェンスで＃１大神がファウルをもらい、残り０．４秒。ＪＸ＃１大神がフリースロー１投目を決め、６３−６２でＪＸが接戦に勝利した。