SCHEDULE/RESULT日程/結果
11-12 Wリーグ レギュラーリーグ W JX VS 三菱電機
対戦カード | JX VS 三菱電機 |
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会場 | 今治市営中央体育館 |
開催日時 | 2011年10月29日(土) |
1Q: 両チームとも、マン・ツー・マンディフェンスでスタート。JXは立ち上がりシュートが決まらず、リズムをつかむことができない。三菱は#3宮元のシュートなどが決まり、2ー7とリードする。高さで勝る
JXはディフェンスリバウンドを確実にとり、徐々にペースをつかむ。対する三菱は#3宮元、♯6櫻木らの3Pで応戦し、20−16のJX4点リードで1Q終了。
2Q: JXはターンオーバーが目立ち、なかなか得点をあげられない。逆に、三菱は#24王のバスケットカウントや、#6櫻木の3Pなどで20−22と逆転に成功する。その後は、一進一退の展開が続くが、三菱#6櫻木のブザービーターを含む5本の3Pが決まり、31−36の三菱5点リードで前半が終了。
3Q: 立ち上がりJXは得意の激しいディフェンスからの速い展開でオフェンスリズムをつかみ、残り時間6分42秒に逆転に成功する。流れを止めたい三菱は残り時間6分42秒にタイムアウトをとる。しかし、JXの勢いは止まらず、#1大神のドライブや#12吉田のブレイクなどでJXが着実に得点し、リードひろげる。三菱はJXの堅い守りに対して得点をあげられないまま、54−40のJX14点リードで3Qを終了。
4Q: 三菱はリズムをつかみたいが、ターンオーバーが重なり、思うように得点をあげることができない。一方JXは、素早いパス回しからの攻撃で着実にリードをひろげていく。残る4分7秒となったところで、三菱はタイムアウトをとり、オールコートのマン・ツー・マンプレスディフェンスで勝負にでる。しかし、JXは落ち着いてこのディフェンスを突破していく。結局、76−57でJXが快勝した。