SCHEDULE/RESULT日程/結果

11-12 Wリーグ レギュラーリーグ W 富士通 VS 三菱電機

対戦カード 富士通 VS 三菱電機
会場 栃木県立県南体育館
開催日時 2011年11月26日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
富士通 21 21 18 8 68
三菱電機 13 6 19 21 59

1Q:富士通はマンツーマンディフェンス、三菱は3−2ゾーンディフェンスでスタート。オフェンスでは富士通、#15山本のジャンプシュートで先制する。三菱は#54橋本、#24王の連続得点で切り返す。富士通は三菱の3−2のゾーンに対して#45名木、#15山本の連続3Pシュートで富士通8−4三菱と逆転し、流れをつかむ。富士通は、効率良く#15山本がジャンプシュートを決めて三菱を突き放し富士通21−13三菱で第1Q終了。

2Q:富士通の勢いは止まらず、#45名木のカットインシュートなどで3連続得点し、開始3分で富士通
28−13三菱と13点のリードを奪う。ここで三菱は#24王を下げて、#15藤井を入れディフェンスをマンツーマンに変えるが、富士通の勢いは止められず#10町田の3Pシュートで追加点を挙げ残り5分富士通33−15三菱となったところで三菱タイムアウト。三菱は#15藤井のポストプレイで対抗するが、富士通#8鈴木の3Pシュートが決まり、富士通42−19三菱となり23点富士通リードで前半を終了。

3Q:後半、三菱はディフェンスを3−2ゾーンに戻しスタートする。富士通は#12篠原がジャンプシュートを決めが、三菱は#6櫻木のジャンプシュートで切り返す。三菱#54橋本のジャンプシュート、#
6櫻木の3Pシュートで得点差をつめ流れを引き寄せるが、富士通は#12篠原のポストプレイで流れを三菱に渡さない。残り2分富士通60−36三菱で三菱タイムアウト。タイムアウト後。三菱は#
33松島のゴール下での得点からオールコートプレスに出るが富士通60−38三菱で3Q終了

4Q:三菱は再度ディフェンスを3−2ゾーンに変えると富士通のオフェンスの流れが止まる。三菱は#24王のポストプレイが決まりオフェンスの流れをつかんだかに見えたが、残り7分三菱#24王が5ファウルで退場。#15藤井が入り三菱はディフェンスをオールコートマンツーマンに変更すると、オフェンスでは#15藤井のバスケットボールカウント、#54橋本のジャンプシュートで流れをものにし、ディフェンスでは富士通の得点を8点に抑えたが、時既に遅く富士通68−59三菱で富士通が勝利した。