SCHEDULE/RESULT日程/結果
11-12 Wリーグ レギュラーリーグ W 三菱電機 VS 新潟
対戦カード | 三菱電機 VS 新潟 |
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会場 | 東京海上日動石神井体育館 |
開催日時 | 2011年12月4日(日) |
1Q: 両チームともに2−3ゾーンディフェンスでスタート。三菱が#54橋本の速攻からの得点で先制し、#54橋本、#3宮元が連続得点を重ね8−0とリードする。新潟は三菱のゾーンを攻めあぐね、なかなか点が決まらない。5分経過し、ようやく新潟#53近藤がミドルシュートを決めて8−2とする。その後も三菱のオフェンスの流れは続き、#14関根、#3宮元の3PTSでリードを広げる。新潟も#7星が3PTSを決め、18−7で1Qを終了する。
2Q: 引き続き両チームともゾーンディフェンスでスタート。三菱はセンターの#24王がインサイドで機能して得点を重ね、22−9とする。新潟はディフェンスをマンツーマンに切り替えると、オフェンスでは#34出岐が3連続で3PTSを決めて28−20と詰め寄る。その後も新潟は#21君山がカットインシュート、#1高橋がミドルシュートを決め、新潟が巻き返して30−24で前半を終了する。
3Q: 新潟はディフェンスを2−3のゾーンに戻し、三菱もゾーンディフェンスで3Qがスタートする。新潟が#7星の3PTSで後半先制し、30−27とする。三菱は#24王のゴール下での得点などで35−27とする。新潟は#7星が再び3PTSを決めて35−30とする。三菱も#24王がゴール下で合わせて37−30とする。新潟は#53近藤がセットプレーで得点し、37−32とするが、三菱#54橋本が3PTS、カットインシュートを連続で決め、44−32と再び三菱が点差を広げて3Qを終了。
4Q: 新潟はディフェンスをマンツーマンに戻す。新潟が#21君山の3PTSで44−35とする。新潟は#1高橋が速攻を決めるが、三菱#33松島に3ポイントシュートを決められ、49−39となる。その後7分を経過して新潟#34出岐がこの日4本目、5本目となる連続3PTSを決め、49−45の4点差とする。しかし、三菱#33松島が3PTSを入れ返して52−45となる。その後、新潟#7星が3PTSを決め52−48とするも、最後に三菱#33松島にこのクオーター3本目の3PTSを決められ、57−49で三菱が勝利した。