SCHEDULE/RESULT日程/結果
11-12 Wリーグ レギュラーリーグ W 新潟 VS シャンソン
対戦カード | 新潟 VS シャンソン |
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会場 | 関市総合体育館 |
開催日時 | 2011年12月10日(土) |
1Q: アルビレックス1−2−2のゾーン、シャンソンはマンツーマンからスタート。シャンソンは激しいボールマンプレッシャーから相手のターンノーバーを誘い、#8藤吉のミドルシュート、#2林の3ポイントシュートで得点を重ねる。一方アルビレックスは、シャンソンの激しいプレッシャーを受けながらも#34出岐を中心にゴールへ攻め、ドライブやドライブからの合わせで得点する。しかし、シャンソンは、#2林、#元山らのアウトサイドシュートがよく決まり11−27で終える。
2Q: アルビレックスは、ハーフコートマンツーマンディフェンスに変え、オフェンスでは#34出岐のドライブやミドルシュートで得点する。しかし、スクリーンからノーマークを上手く作り、ゴール下のシュートまでもっていくが、シャンソンの激しいプレッシャーを受けなかなか得点できない。途中、ディフェンスをゾーンに戻すが、シャンソンの早いボール回しから、#8藤吉、#2林、#23池住、#7渡辺らがリズムよく3ポイントシュートを決め、前半を30−52で終える。
3Q: 後半、アルビレックスはボールマンへのプレッシャーを強める。するとシャンソンは前半のようにシュートが決まらず苦しい展開に。一方オフェンスではアルビレックスは、シャンソンのプレッシャーを受けながらも#22川上の3ポイントシュート、#7星のハイポストからのシュートなどで得点を重ねた。しかし、シャンソンは#8藤吉が要所でミドルシュートを決め43−67で3Qを終える。
4Q: アルビレックスはようやくアウトサイドシュートが決まりはじめ、#1高橋、#13玉井が3ポイントシュートを決める。しかし、シャンソンは最後までディフェンスの手を緩めず、激しいプレッシャーから速攻に走り#11柴田、#20元山が得点を重ねる。アルビレックスは、ディフェンスを変化させながら、果敢にゴール下に攻めたが、シャンソンのボールママンプレッシャーと、素早いボール回しからのアウトサイドシュートに対応できず、65−96でシャンソンの勝利となった。