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１Ｑ、アイシンＡＷは３−２のゾーンディフェンス、デンソーはマンツーマンディフェンスでのゲームスタート。デンソー＃１０藤原のインサイドの２ポイントシュートが決まり先制する。デンソーは＃９牛田、＃１４大庭、＃１０藤原３人の連続ポイントで３分経過時点で１３−６デンソーリード。アイシンＡＷはゾーンディフェンスからマンツーマンディフェンスに切替えディフェンスを強化する。アイシンＡＷ＃０佐藤の３連続２ポイントシュートが決まり、１５−１４と一気に点差を縮める。しかしデンソー＃１０藤原２連続３ポイントシュートと２ポイントシュートが決まり一気に引き離し、２５−１６としてデンソー９点リードで第１Ｑ終了。

２Ｑ、デンソーはアウトサイドから攻撃し３ポイントシュートが決まる。対するアイシンＡＷもインサイドの＃１５浜口が攻撃し、更に＃２４大鷹の２連続２ポイントシュートも決まる。残り２分３０秒時点で３６−２９とデンソーリードでゲームが進む。デンソーは＃８高田の２ポイントシュートで点差を広げ、４３−３２でデンソーが１１点リードで第２Ｑ終了。

３Ｑ、第３Ｑに入り、アイシンＡＷはデンソーの＃８高田にポイント決められ、逆にアイシンＡＷはオフェンスリズムが掴めない。しかし、アイシンＡＷ＃２４大鷹の外角からのシュートが決まりデンソーの流れを止める。更にアイシンＡＷはインサイドの＃１５浜口を使い得点を決めていくが、点差はなかなか縮まらず５９−４３とデンソー１６点リードで第３Ｑ終了。

４Ｑ、第４Ｑ早々、アイシンＡＷ＃９高崎の２ポイントシュートが決まる。デンソーも＃３５小畑の２ポイントシュート、更に調子の良い＃８高田の２ポイントシュートが決まる。その後６分経過まで両チーム入れ合いで７０−５３でデンソーが依然リードする。アイシンＡＷは＃５瀧井の３ポイントシュートが決まるが、タイムアップとなり７４−６３の１１点りードでデンソー勝利した。