SCHEDULE/RESULT日程/結果

11-12 Wリーグ レギュラーリーグ W 三菱電機 VS シャンソン

対戦カード 三菱電機 VS シャンソン
会場 横手市増田体育館
開催日時 2012年1月29日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
三菱電機 14 22 15 12 63
シャンソン 15 16 17 13 61

1Q: シャンソンはマンツーマンディフェンス、三菱電機はゾーンデフェンスでスタート。三菱電機は、#24王のポストプレー、そして、そこからの#6櫻木のアウトサイドシュートとドライブインシュートで加点する。シャンソンは、ゾーンのギャップからの攻撃で#7渡辺が3ポイントを含めたジャンプシュート、#6本川がシュートを決めて加点する。1Qは、14対15とシャンソン1点リードで終了。

2Q: シャンソンは、5分過ぎ、#7渡辺、#20元山の3ポイントシュートが決まり、20対29とリードする。しかし、残り2分25秒、三菱電機は、#14関根、#3宮本の3ポイントシュートが決まり、30対31と一点差に詰め寄る。さらに、三菱電機は、残り1分50秒、#24王のポストプレーが決まり、32対31と逆転に成功する。ここでシャンソンタイムアウト。その後、三菱電機は#54橋本の3ポイントシュート等で加点し、36対31と三菱電機リードで2Q終了。最後の3分間、シャンソンは三菱電機のゾーンを攻めきれず、ノーゴールであった。

3Q: シャンソンは、三菱電機#24王のインサイドプレーをチームデフェンスで押さえながら、オフェンスでは、#20元山、#7渡辺の3ポイントシュートを中心に加点し、4分過ぎ、40対41と逆転。しかし、三菱電機は、#24王のリング下シュートが2本連続で決まり、44対41と逆転する。シャンソンタイムアウト。6分過ぎ、三菱電機#24王が3つ目のファールでベンチへ。3Qは51対48と三菱電機がリードで終了。

4Q: シャンソンは、#2林の3ポイントシュート、フリースローで加点し、2分過ぎ53対53と同点にする。三菱電機は#24王をコートに。シャンソンは、ゾーンを攻めきれずにオフェンスミスが出て3分過ぎ、タイムアウト。タイムアウト後、三菱電機は、#24王のフリースロー等で59対53と突き放す。さらに三菱電機は、ゾーンをオールコートで展開し、ゲームの主導権を握る。残り2分、シャンソンはタイムアウト後、オールコートのディフェンスに切り替え、#6本川がスチールからの速攻、#8藤吉のリバウンドシュートで追い上げる。しかし、2点差がつめられず、63対61と三菱電機が逃げ切る。これで三菱電機は11勝15敗で5位が確定した。シャンソンは9勝17敗。