SCHEDULE/RESULT日程/結果
11-12 Wリーグ レギュラーリーグ W デンソー VS 三菱電機
対戦カード | デンソー VS 三菱電機 |
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会場 | ウィングアリーナ刈谷 |
開催日時 | 2012年2月4日(土) |
1Q: デンソーはマンツーマン、三菱は3−2ゾーンでスタート。三菱が#24王のゴール下でもらったフリースロー2点で先制。デンソーは#14大庭の3PTSですぐに応戦。三菱は#6櫻木の3PTSなど全員がバランスよく攻め、一時は三菱のペースになりかけたが、デンソー#8高田のエンジンがかかり、ゴール下、#35小畑のパスからのランニングシュートと得点を重ねる。デンソーのオフェンスがスピードアップし、#14大庭の3PTSで逆転。23対17とデンソー6点リードで1Q終了。
2Q: 両チームとも、ディフェンスは変わらず。双方、シュートが決まらず得点が伸びない。終盤、デンソーが#35小畑のブレーク、#10藤原の3PTSで徐々に点差を広げる。三菱は果敢に攻めるもシュートが決まらず、#54橋本、#24王がなんとか得点するも、39対25とデンソー14点リードで前半終了。
3Q: 何とか追いつきたい三菱だが、デンソーは#8高田のミドルシュート、#35小畑のスピード溢れるプレーで主導権をわたさない。デンソー#12服部の読みのいいディフェンスからインターセプト、その流れでカットインが決まり55対30と点差が広がる。三菱はリバウンドがとれず苦しい展開が続く。デンソー#12服部のペイント内の連続ゴール、#41伊藤の3PTS等で62対32とデンソー30点リードで3Q終了。
4Q: 三菱はデンソーのディフェンスをくずせず、#6櫻木の3PTS、#54橋本らの単発な攻めで苦しいゲーム運び。デンソーは、交代メンバーの#20阿部の3PTS、#33森川のゴール下、#11吉田のシュートが決まり、危なげない試合運び。78対49の29点差でデンソーが勝利した。