SCHEDULE/RESULT日程/結果
12-13 Wリーグ レギュラーシーズン トヨタ紡織 VS 日立ハイテク
対戦カード | トヨタ紡織 VS 日立ハイテク |
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会場 | 茨城県立スポーツセンター |
開催日時 | 2012年9月30日(日) |
1Q:両チームとも、ハーフコートマンツーマンでゲームをスタートする。トヨタ紡織は厳しいディフェンスからリズムを掴み、攻めては#9野田、#33長部を中心に確実に得点を重ねる。残り2分、20-6となったところで、日立ハイテクは前半早くも2回目のタイムアウトを取って、ディフェンスをオールコートマンツーマンに変えると、これが機能してトヨタ紡織の勢いを止め、22-9で1Qを終える。
2Q:日立ハイテクはハーフコートマンツーマンに戻して相手のミスを誘い、またベンチスタートの#25石原の連続得点などもあり徐々に点差を詰めていく。日立ハイテクは、ペースをつかみオフェンスでは、ボールをゴール下に集め手トヨタ紡織のファールを誘うが、フリースローの成功率が低く、逆転までにはいたらず、前半は32-31で折り返す。
3Q:日立ハイテクは#11野田がゲームをつくり、全員でオフェンスリバンドを拾い、開始早々に逆転する。それに対してトヨタ紡織は残り6分、34-39とリードを許した時点でタイムアウトをとり、ハーフコートゾーンに変えるが、日立ハイテクは更に#5山田、#8有山らがシュートを決めていく。トヨタ紡織は#33長部が頑張り、50-55と日立ハイテクリードで3Qを終了する。
4Q:トヨタ紡織はゾーンディフェンスでミスを誘いブレークを決め、再び逆転する。残り3分、日立ハイテクは61-55でタイムアウトを請求して、オールコートマンツーマンに変えるが、トヨタ紡織は#1岡田が冷静にシュートを決め、73-65で勝利を収めた。