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１Ｑ：新潟をホームに迎えての第２戦。山梨、新潟共マンツーマンディフェンスで試合が始まる。山梨＃１二宮の３PTS、新潟＃３４出岐のフリースローでゲームが動き出す。序盤５分間は一進一退の攻防。山梨＃１１長内のドライブシュートに対して、新潟は＃７星のジャンプシュートで応戦する。シュートが決まらない山梨に対し、新潟は得点を重ね、１１−１７で１Ｑを終了。

２Ｑ： 新潟＃５３近藤のシュートでスタート。着々と得点を重ねる新潟に対し、山梨は＃６佐藤のリバウンドシュートもリングに嫌われ得点が伸びない。残り６分たまらず山梨タイムアウト。ディフェンスをオールコートマンツーで打開策を図る。しかし、新潟＃３４出岐のドライブシュートが決まり、得点を重ねる。終盤、山梨も３PTSで応戦するも前半を２１−３５で新潟リードで折り返す。

３Ｑ：山梨のスローインでスタート。新潟＃２２川上のドライブシュート、山梨＃６佐藤のフリースローで動き出すが、両チーともミスが多く得点が伸びない。残り４分山梨がターンオーバーを新潟が＃34出岐、＃５３近藤が連続してシュートを決めた新潟が２３点差と突き放して３４−５７で３Ｑを終了。

４Ｑ： 追い上げを図り果敢に攻める山梨だが、フィールドゴールがなかなか決まらない。中盤、山梨＃３金原と＃１二宮の３PTSトが決まるが、新潟＃１４佐藤のジャンプシュート等が決まり、なお点差を離した新潟が４８−７５で勝利した。