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１Ｑ：両チームマンツーマンディフェンス。先制は開始早々、トヨタ＃２川原の３ＰＴＳ。早いパス回しから＃１２矢野のドライブ、＃２４栗原、＃１藤井の３ＰＴＳなどで、３分過ぎて１３−０。シュートが入らない山梨はタイムアウトを取り、アウトサイドに切り替え、＃３金原が初ゴールの３ＰＴＳを決めた。その後＃６佐藤、＃７加藤がミドル、＃８藤岡も決めるが１１点止まり。トヨタは早いパス展開でアウトサイドから、＃１藤井、＃２３鈴木の３ＰＴＳとドライブしてゴール下で＃２４栗原が確実に決めて、３２−１１とトヨタリードで１Ｑを終了。

２Ｑ：山梨ボールで開始。トヨタ＃10天津がミドルシュートを決めた後は、得点が止まった。３分過ぎ、トヨタが２−３のゾーンディフェンスに変えたのを機に、山梨の＃１２八木、＃８藤岡がミドルシュートを決めるも、リバウンドが取れず、苦しい展開が続く。トヨタも思う様にシュートが決まらなかったが、＃１０天津のゴール下、＃２４栗原のミドルシュートで、このピリオドは９−７と取り、４１−１８で前半を終了。

３Ｑ：トヨタボールで後半開始。トヨタは、アウト・イン・アウトとパス回しから＃１４冨崎がゴール下ファールを誘う。アウトサイドからは＃２４栗原が３ＰＴＳと２分経過して、４８−１８と３０点差にした。その後は山梨＃２岡田のミドアウトサイドからは＃２４栗原が３ＰＴＳと２分経過して、４８−１８と３０点差にした。その後は山梨＃２岡田のミドに連続３ＰＴＳを決められ、６６−３４と山梨が３２点差をつけられ、３ピリオドを終了。

４Ｑ　山梨ボールで開始。トヨタ＃６矢農の３ＰＴＳ、＃１１森澤があわせを決めるに対し、山梨は＃１２八木の３ＰＴＳ、＃２岡田のミドルで切り返す。しかし、山梨は終盤までこの５得点に抑えられた。トヨタは＃１０天津、＃１３草彅のゴール下、＃７小池の３ＰＴＳ、＃６矢農の速攻などで結局、８２−４３と３９点差をつけ、トヨタが勝利した。