SCHEDULE/RESULT日程/結果
12-13 Wリーグ レギュラーシーズン シャンソン VS エバラ
対戦カード | シャンソン VS エバラ |
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会場 | 羽後町総合体育館 |
開催日時 | 2012年12月1日(土) |
1Q:シャンソンはマンツーマン、エバラは2−3ゾーンディフェンス。試合はシャンソン#6本川の3PTSでスタート。対するエバラは#8陸田の1on1、#31高木のリバウンドシュートで応酬。シャンソンは#21近平のインサイドでのシュートや#23池住の3PTSで得点を重ねる。シャンソンが17−6とリードを奪ったところでエバラは1回目のタイムアウト。その後もシャンソンは#20元山、#23池住のフリースローで得点を追加し、21-6のシャンソン15点リードで1Q終了。
2Q:エバラは1Q終了と同じ2−3のゾーンディフェンスでスタート。シャンソンは#7渡辺の連続5得点でさらにリードを広げようとする。中盤、シャンソンの得点が止まりかけたタイミングで、エバラは#7小川、#31高木、#22稲本、#23畑中の3PTSで残り5分には8点差まで詰め寄る。しかし、シャンソンは#7渡辺、#12三好の3PTSで応戦し、34−20の14点リードで前半終了。
3Q:両チームともディフェンスは前半と同じ。スタート直後からエバラ#22稲本が積極的なプレイを見せ、ドライブから#33早野への絶妙なアシストで得点を決める。また、#23畑中のスティールから#33早野が走り、得点を追加する。残り6分には再度8点差まで詰め寄る。シャンソンは#21近平の3連続リバウンドシュートや#7渡辺の3PTSなどで突き放し、逆転を許さず、48-38の10点リードで3Q終了。
4Q:開始早々、シャンソンは#23池住の3PTSや1on1などで勢いに乗る。エバラは2連続となるオフェンスファールで苦しい展開となり、58−41の17点差となった残り7分、#33早野が5ファールで退場する。エバラはタイムアウトで立て直しを図るが、ディフェンスをオールコートマンツーマンに変えたシャンソンの勢いは止まらない。シャンソンは#7渡辺の3PTS、#20も元山のフリースローやファーストブレイク、#0深野のゴール下からのシュートなどでさらに点差を広げる。エバラは#31高木が果敢に得点をねらい応戦するが、最後はシャンソン#8藤吉がジャンプシュートを決めて試合終了。終始試合の流れをつかみ続けたシャンソンが81-52の29点差で勝利した。