SCHEDULE/RESULT日程/結果
12-13 Wリーグ レギュラーシーズン エバラ VS シャンソン
対戦カード | エバラ VS シャンソン |
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会場 | 美郷総合体育館(リリオス) |
開催日時 | 2012年12月2日(日) |
1Q: シャンソンはマンツーマン、エバラは2−3ゾーンディフェンス。シャンソンは開始早々、#6本川が3PTSとジャンプシュートで連続得点をあげる。残り8分15秒にシャンソン#12三好の3PTSが決まり、1−8となったところでエバラがタイムアウトをとる。エバラは#22稲本の3PTSなどで得点するが、シャンソンにオールコートでプレッシャーをかけられて追いつくまでには至らない。その後もシャンソンは安定したシュートとリバウンドで得点を重ね、11−24で1Q終了。
2Q:シャンソンはパスワークがさえ、インサイドとアウトサイド、速攻などでバランスよく得点をあげる。対するエバラもタイムアウトをとって流れを変えようとするが、6分間得点無しの苦しい時間が続く。エバラは#6青木がようやく3PTSを決めると、オフェンスのリズムを取り戻す。しかし、対するシャンソンは選手交代後もエバラにプレッシャーをかけ、23−47と24点差で前半を終了。
3Q:後半、両チームともなかなかシュートが決まらない。シャンソンはファールがかさむ。 エバラの2−3ゾーンを攻めきれずに24秒ギリギリでのシュートが続くが、4分を過ぎたあたりから#7渡辺の連続3PTSで突き放しにかかる。エバラはまたも6分間ノーゴールだったが、パスカットからの速攻でようやく得点する。しかし、その後も両チームとも得点が伸びず、31−61で3Q終了。
4Q:シャンソンの激しいディフェンスに、エバラはなかなかシュートまでいくことができない。シャンソンは#8藤吉が速攻を決めると、さらにエバラを引き離していく。エバラは第2・3Qと同様開始から5分間ノーゴールと厳しい状態が続く。このクウォーターもわずか4得点のみにとどまり、35−84でシャンソンが連勝を飾った。