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１Ｑ：両チーム共マンツーマンディフェンスでゲームスタート。日立ハイテク＃５山田の２ＰＴＳが決まり先制する。アイシンＡＷも＃５瀧井の２ＰＴＳが決まって追い付き、＃０佐藤の２ＰＴＳと３ＰＴＳが決まり、更に＃９高崎が日立ハイテク＃３１池内からファールを貰いバスケットカウント。１スローも決め２分半経過時点で４-１０とアイシンＡＷがリード。しかしアイシンＡＷはファウルが多く流れを掴めない。日立ハイテクは＃３池内、＃３高橋がシュートを決めて点差を縮め、１８-２１とアイシンＡＷ３点リードで１Ｑ終了。

２Ｑ：日立ハイテク＃５山田のシュートが決まる。続いて＃３高橋がアイシンＡＷ＃２１後藤からファールを貰い２スローを確実に沈める。アイシンＡＷは３分半経過時点で得点が入らず、我慢の展開となる。その後アイシンＡＷは得点が入るものの両チーム一進一退のゲームが進む。しかし日立ハイテクは＃３５天野、＃３１池内が連続でシュートを決め、２８-２８と同点に追い付く。その後も両チーム譲らず、３２-３２と同点で前半終了。

３Ｑ：アイシンＡＷ＃０佐藤のシュートでスタート。日立ハイテクも＃３１池内のシュートが決まる。アイシンＡＷ＃０佐藤がバスケットカウントでフリースローも決め、日立ハイテクはすかさず後半１回目のタイムアウトを取る。タイムアウト後、日立ハイテクは＃２５石原を中心に反撃する。その後は前半に引き続き一進一退のゲームが進む。５０-５２とアイシンＡＷ２点リードで３Ｑ終了。

４Ｑ：日立ハイテク＃２５石原のシュートでスタート。続いてアイシンＡＷ＃５瀧井もシュートを決めるも、またも日立ハイテクが＃２５石原、＃３５天野を中心に得点を挙げ、点差を広げる。対するアイシンＡＷはなかなか得点へ結び付く攻撃が出来ず伸び悩む。残り３分半で６６-６０と日立ハイテクがリード。その後もアイシンＡＷは得点が思うように伸びず日立ハイテクの流れでゲームは進み、日立ハイテクが７８-６６と１２点差をつけ勝利を挙げた。