SCHEDULE/RESULT日程/結果
12-13 Wリーグ プレーオフ/ファーストラウンド JX VS シャンソン
対戦カード | JX VS シャンソン |
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会場 | 大田区総合体育館 |
開催日時 | 2013年2月2日(土) |
1Q:両チームともマンツーマン・ディフェンスでスタート。立ち上がりから勢いに乗ったのはシャンソン化粧品。#8藤吉がスペースに飛び込み次々と加点。JX#10渡嘉敷を激しいディフェンスで守り、開始5分で4−10とする。しかし徐々にシャンソン化粧品のリズムが狂いだすと、すかさずJXは#23大沼、#5岡本の連続得点で9−10と1点差にまで詰め寄るが、シャンソン化粧品#7渡辺、#23池住の得点で追い上げを阻み、12−15とシャンソン化粧品5点リードのまま1Q終了。
2Q:開始からJX#5岡本のドライブ、3PTSが立て続けに決まり早々に17−15と逆転。シャンソン化粧品が攻撃をうまく組み立てることが出来ない間に、JXは#10渡嘉敷を基点としながら周りの選手が確実にシュートを決めて加点し、一気に30−17と13点リード。追い上げたいシャンソン化粧品であるが、単調となり点数が詰まらない。JX13点リードのまま40−27で前半終了。
3Q:13点差を追うシャンソン化粧品であるが、#23池住が果敢に攻めるものの得点がつながらない。対するJXは#10渡嘉敷、#5岡本が着実に加点し、残り4分には56−38と、リードは18点に広がる。終了間際シャンソン化粧品は#6本川が攻めてファウルを誘いフリースローで加点。60−46と14点差で3Q終了。
4Q:序盤はシャンソン化粧品#23池住、#8藤吉のシュートで点差を詰め、追い上げ開始かと思われたが、中盤に入るとミスからJX#5岡本に攻め込まれ66−50と再び突き放される。このまま万事休すかと思われた残り3分。#7渡辺の3PTSを皮切りにシャンソン化粧品が反撃開始。JXの得点が止まる間に#24中川の2PTS、#8藤吉の速攻で67−58と9点差に詰め寄る。さらに#24中川の3PTS、#23池住のターンシュートで残り1分、69−63、6点差。たまらずJXはタイムアウトを請求するが、その後もシャンソン化粧品の猛攻とオフェンスリバウンドを止められない。残り17秒、JXの8秒オーバータイムから#7渡辺がジャンプシュートを決め4点差とするが、ここでタイムアップ。JXが69−65で逃げ切った。