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1Q： 両チーム、マンツーマンディフェンスでスタート。先制は新潟＃８岩村３ＰＴＳで３−０。しかしその後はアイシンAW＃９髙﨑の２ＰＴＳで３−２とすると、アイシンAW＃９髙﨑の２ＰＴＳ、アイシンAW＃５瀧井の３ＰＴＳで残り７分２０秒で３−８とする。新潟はアイシンAWのプレスディフェンスを攻めきれず、リズムをつかめない。残り５分１６秒、３−１４となり新潟タイムアウト。その後、スティールから新潟＃１１井上の２ＰＴＳでリズムをつかむと、新潟＃３４出岐、＃１１井上の２ＰＴＳが連続で決まり１４−１８となりアイシンAW、タイムアウト。その後は、新潟＃８岩村の３ＰＴＳで１７−２０。新潟＃５３の２ＰＴＳで１９−２０と追い上げるが、アイシンAWリードで終わる。

2Q： 新潟＃２２川上のパスカットから、２ＰＴＳを決め２１−２０と逆転するが、アイシンAW＃６田中のバスケットカウント、フリースローが決まり２１−２３とする。新潟＃５３近藤のドライブシュートで２３−２６とするも、新潟のパスミスからアイシンAW＃６田中の２ＰＴＳで２３−２８とアイシンAWに流れが傾き始めるも残り５分、新潟はスティールから＃８岩村の２ＰＴＳなどで２８−２８と追い上げる。アイシンAWはシュートが決まらず、新潟＃５３近藤の２ＰＴＳで３０−２８と逆転すると、残り３分２８秒に３２−２８とリードが広がったところでアイシンAW２回目のタイムアウト。アイシンAWは残り１秒に＃１０小泉の２ＰＴＳで３６−３３と追い上げるが、新潟リードで終わる。

3Q： アイシンAWは＃４前田の３ＰＴＳで３６−３６の同点。残り８分３０秒でアイシンAW＃０佐藤の２ＰＴＳで３６−３８と逆転するが、新潟もローリングから＃１１井上→＃８岩村へのパスが通って、３８−３８とすると、アイシンAWもインサイドへドライブから外へパスを出すがシュートが決まらない。新潟は＃３４出岐のフリースロー、＃８岩村、＃３４出岐の２ＰＴＳが連続で決まると、流れは新潟へ。残り２分１２秒、新潟＃１１井上の３ＰＴＳで４８−４０。アイシンAWも＃４前田の３ＰＴＳで４８−４３とするが、新潟＃３４出岐の３ＰＴＳで５１−４３。アイシンAW＃５瀧井の３ＰＴＳで５２−４６とするも、新潟リードのまま終わる。

4Q： アイシンAWは新潟のプレスディフェンスにたいし、アイシンAW＃０佐藤のゴール下に合わせ得点を狙うもシュートが決まらない。新潟はコンビネーションプレーから＃２２川上のドライブシュートで５４−４６、その後も新潟＃５５小松の２ＰＴＳ、＃８岩村のパスカットからの速攻で６０−４６とアイシンAWを引き離す。ここまでノーゴールのアイシンAWは、残り４分１５秒で＃９髙﨑の３ＰＴＳが決まり、６０−４９とすると、アイシンAW＃４前田の３ＰＴＳと連続得点で６０−５２とするが、新潟は攻撃の手を緩めず、＃２２川上のパスカットから２ＰＴＳで６６−５２。最後は新潟＃３４出岐のドライブシュートなど得点を重ね、７２−５７で新潟が勝利する。