SCHEDULE/RESULT日程/結果
12-13 Wリーグ プレーオフ/ファーストラウンド 三菱電機 VS 富士通
対戦カード | 三菱電機 VS 富士通 |
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会場 | 守口市民体育館 |
開催日時 | 2013年2月11日(月) |
1Q:両チームマンツーマンディフェンスでスタート。 三菱は#24王のインサイドプレーを中心に3連続ゴールを決め、着実に加点する。残り5分、10−2で三菱がリート。その後両チームミスがあり膠着状態となり得点が伸びない。残り1分、富士通#10町田がスリーポイントを決め、5点差に迫るが三菱#54橋本が終了間際、フリースローを2本とも決め、16−9と三菱リードで第1ピリオドを終える。
2Q:開始早々、富士通#10町田のドライブで得点をするが、三菱#6櫻木の連続3Pが決まり、富士通たまらずTOを請求する。TO終了後、富士通#15山本の連続3Pが決まり28−19と9点差まで詰め寄る。その後、三菱は#24王のインサイドプレーを中心に、着実に得点する。一方、富士通は残り6分よりターンオーバーやシュートミスなどで得点がとまる。36−20と三菱ペースで前半を終了した。
3Q: 三菱は前半同様、インサイドを中心にオフェンスを組み立てている。それに対して富士通はアウトサイドからのプレーで対抗。両チーム得点が伸びない中、残り4分44−27三菱リードで富士通TO。富士通はプレッシャーをかけ、三菱のミスを誘う。三菱の得点がとまる間に、富士通の連続3Pで残り2分48−33とする。その後両チームは得点を決め、49−35三菱リードで最終ピリオドへ。
4Q: 三菱の#54橋本がフリースローを決め、試合が始まる。その後お互いに重苦しい時間帯が続き、残り6分富士通がTO。富士通は#0長岡を中心に得点し、残り3分65−52と13点差とする。三菱は#54橋本が苦しい場面で着実にフリースローをきめ、富士通の追撃を許さない。終始、三菱のペースでゲームが進み、73—57の16点差で三菱が勝利する。