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１Ｑ　トヨタ＃２４栗原の３ＰＴでスタート。これに対しシャンソン＃２１近平がミドルで返す。しかし両チームとも攻め手を欠き、得点が伸びない。５分を過ぎたところで、トヨタ＃２５久手堅が３ＰＴ、ミドルと要所で加点し、１８−７でトヨタ優勢で１Ｑ終了。

２Ｑ　このＱはシャンソン＃２１近平の２ＰＴでスタート。１Ｑの硬い動きがとれ、両チームともオフェンスが機能しだし、シャンソン＃９磯山の連続３ＰＴで加点すれば、トヨタ＃２４栗原、＃１藤井の連続２ＰＴ、＃１2矢野の３ＰＴで応戦。その後も、両チームともにミドル・ドライブで加点し、４０−２７のトヨタリードで２Ｑ終了。　

３Ｑ　３Ｑもシャンソン＃２林の２ＰＴからスタート。トヨタ＃２５久手堅が加点すれば、シャンソン＃１3塚野、トヨタ＃２3鈴木、シャンソン＃２１近平と、一進一退の攻防になるが、シャンソンのファールトラブルがかさむ。トヨタ＃１4富崎が２本のフリースロー、その後も２ＰＴを決め引き離しにかかるが、シャンソンも＃２１近平、＃６本川が２ＰＴを決め食い下がるも、トヨタ＃１2矢野が2本の３ＰＴを決め、このＱ、５８−４７でトヨタがリードを保ったまま、第３Ｑ終了。

４Ｑ　開始1分２０秒以上、両チームとも得点ができず、このＱはトヨタ＃２４栗原の２ＰＴから。その後もトヨタは＃２４栗原、＃２２森、＃１藤井の２ＰＴと得点を重ねる。一方のシャンソンは、トヨタのディフエンスを攻めあぐね５分３０分以上無得点のまま、得点差を詰めることができない。＃８藤吉の２ＰＴ、＃６本川の３ＰＴと加点すれば、トヨタは＃２３鈴木、＃２４栗原の３ＰＴで引き離す。残り１分を切ったところでシャンソンのプレスディフェンスが機能し、＃８藤吉、＃６本川の連続得点で追い上げを図るも、７２−６１でトヨタが勝利をおさめた。