SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン JX-ENEOS VS 日立ハイテク

対戦カード JX-ENEOS VS 日立ハイテク
会場 国立代々木競技場 第2体育館
開催日時 2013年11月8日(金)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
JX-ENEOS 22 16 24 22 84
日立ハイテク 12 19 16 19 66

1Q:JXは#12吉田のレイアップシュート、#52宮澤のゴール下シュートが決まり開始1分7−2とリードする。日立ハイテクは#35天野の3Pが決まり7−5と詰め寄るもその後ゴールに嫌われ得点が伸びない。JXは高さを生かし#23大沼、#21間宮のゴールで14−5とリードを広げる。日立ハイテクはタイムアウトをとり立て直しを図るもJXの固い守りに阻まれ得点できない。日立ハイテク#24富永が3P、レイアップシュートなど得点を重ね残り1分18−12と追い上げるも、JX#52宮澤、#23大沼のシュートが決まり22−12とJXリードで終了。

2Q:開始から積極的にゴールを狙う日立ハイテクは、#7小笠原のレイアップシュートやファールで得たフリースローで得点を重ねる。JXは#23大沼のシュートが決まるも単発に終わる。日立ハイテク#3高橋の3Pが決まり開始2分24−20と点差を詰める。JX#23大沼の3P、#52宮澤、#21間宮のシュートで33−23と再びリードを広げるも日立ハイテク#25石原の3P、#3高橋のフリースローなどで残り4分33−28とする。日立ハイテクのゾーンディフェンスの前にJXの得点が止まり、残り1分30秒33−31と2点差まで詰め寄るがJX#23大沼の3P、#52宮澤のブザービーターが決まり38−31とJX7点のリードで前半終了。

3Q: 開始からJXは#21間宮を中心にゴール下で得点を重ねる。JXのゾーンディフェンスに対し日立ハイテク#31池内の3P2本を含む得点で開始3分44−39とするもその後、ゴールに嫌われ得点が止まる。JXは#23大沼の3Pを含む連続得点で残り4分55−42とリードが広がる。日立ハイテクはディフェンスをゾーンに変えるもJXは巧みなパス回しから#21間宮、#23大沼が得点を決め60−47とリードを広げ終了。
   
4Q: 両チーム、ゾーンディフェンスでスタート。JX#52宮澤のゴール下、リバンドから速攻など開始2分68−49とリードが広がると日立ハイテクがタイムアウトをとる。タイムアウト後も、JX#12吉田、#23大沼の3Pが決まり76−53と引き離す。日立ハイテクは#24富永がここまで一人で得点を重ねるも残り4分80−56となり日立ハイテクは3回目のタイムアウト。日立ハイテクは外角からシュートを狙い、#31池内、#25石原、#8有山の3Pで追い上げるも得点は縮まらず84−66でJXが初戦をものにした。