SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 日立ハイテク VS JX-ENEOS

対戦カード 日立ハイテク VS JX-ENEOS
会場 船橋アリーナ
開催日時 2013年11月9日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日立ハイテク 27 12 10 11 60
JX-ENEOS 24 22 22 14 82

1Q: 両チームともディフェンスはマンツーマン。先制点は日立ハイテク#35天野の2P。その後も、日立ハイテク#8有山の2Pで5−2と日立ハイテクがリードする。JX−ENEOSは#12吉田のパス回しから、ゴール下の#21間宮を中心に攻撃し7−9とJX−ENEOSが逆転するが、日立ハイテク#7小笠原、#24富永の3Pで7分05秒19−14と日立ハイテクハイテクが再びリードする。ここでJX−ENEOS1回目のタイムアウトを取る。JX−ENEOSは#12吉田の2Pで応戦するが、日立ハイテク#24富永の3Pなど効率よく得点を重ね27−24で日立ハイテクがリードで1Qを終了した。

2Q: 立ち上がり日立ハイテク#7小笠原の2Pで29−24とリードを広げるが、JX−ENEOS#12吉田のインサイドへのドライブからのパス回しから、#52宮澤のシュート、JX−ENEOS#23大沼の2Pで開始2分30秒29−30と逆転する。その後は、JX−ENEOSの速いパス出しから得点を重ねていった。日立ハイテクはJX−ENEOSのプレスを前に攻めきれず、ミドルシュートも入らず選手交代にて切り替えを図るが得点に繋がらない。8分を過ぎ、JX−ENEOS#21間宮のドライブシュートが決まり33−40となる。日立ハイテク#7小笠原が3P、ドライブシュートを決めるが39−46でJX−ENEOSがリードで2Q終了した。

3Q: 日立ハイテクはドライブシュートにて果敢に攻めていくが、JX−ENEOSの高い守りに阻まれシュートが決まらず、JX−ENEOSは#9新原、#52宮澤、#21間宮の2Pで得点を重ね開始2分30秒39−52と大きくリードをしていく。JX−ENEOSは、#12吉田から#52宮澤へゴール下へのパス展開で6分過ぎ43−56とし、さらに激しいマンツーマンディフェンスからのパスカット等で、#24高橋が2Pを決め49−68で3Qを終了した。

4Q: 開始そうそう、日立ハイテク#7小笠原の3P、#24富永の2Pで54−68と反撃ムードでスタート。しかし日立ハイテクはディフェンスリバウンドが中々取れず、JX−ENEOS#52間宮がゴール下にて確実に得点を決め、大きくリードしてゆく。4分経ち、JX−ENEOSは#12吉田を休めるが速いパス回しから#9新原、#22中村の2Pが決まり、60−82となる。日立ハイテクは#23津野のドライブシュートも決まったが、反撃はそこまで。60−82でJE−ENEOSが2勝目を挙げた。