SCHEDULE/RESULT日程/結果
13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 富士通 VS 三菱電機
対戦カード | 富士通 VS 三菱電機 |
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会場 | 海老名運動公園総合体育館 |
開催日時 | 2013年11月9日(土) |
1Q:ディフェンスは両チームともマンツーマンで始まる。富士通#8鈴木のリバウンドシュートで先制。その後、#10町田のバスケット・カウント、#7中畑のジャンプシュートで追加点をあげ富士通がリードを奪うが、三菱電機は#24王のゴール下のプレイを中心に反撃し、粘り強いディフェンスもあって、13−14と三菱電機が追い上げ、1Qを終了。
2Q:開始直後に三菱電機#3宮元の3Pで三菱電機が逆転するも、富士通が#15山本のジャンプシュートで、すぐさま同点とする。その後、攻めあぐむ富士通に対し、三菱電機は#3宮元の3P、#5池谷のドライブとバランスよく得点し、27−19とリードを広げる。残り3分、富士通はタイムアウトを取り、ディフェンスを2−3のゾーンに変え、オフェンスでは#15山本の1対1を中心に追い上げるが、その差は縮まらず37−27と三菱電機が10点リードで前半を終了。
3Q:後半の立ち上がり、富士通は#8鈴木のゴール下シュート、#0長岡のリバウンドシュートで追い上げるも、三菱電機のチェンジングディフェンスによりリズムをつかめず、その後なかなかシュートが決まらない時間が続く。逆に三菱電機も#24王のゴール下にボールを集めるも、富士通の粘り強いディフェンスにシュートを決められず、一進一退のまま、47−38で3Qが終了。
4Q:お互いにディフェンスを頑張り、なかなか得点できない。残り6分、富士通#15山本がこのピリオド2本目の3Pを決め、47−49と2点差に追いつく。しかしすかさず三菱電機はタイムアウトを取って立て直し、バランスよく得点、残り4分、57−49と再びリードを広げる。その後、富士通は三菱電機の激しいディフェンスに苦戦し、パスミスを連発してしまう。残り1分、三菱電機#33松島が3Pを決め、逆に点差を広げられて、70−55で三菱電機が勝利した。