SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン JX-ENEOS VS 三菱電機

対戦カード JX-ENEOS VS 三菱電機
会場 いちき串木野市総合体育館
開催日時 2013年11月16日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
JX-ENEOS 20 11 17 20 68
三菱電機 12 11 17 13 53

1Q: お互いにディフェンス はマンツーマンでスタート。JX-ENEOS#10渡嘉敷のゴール下で先制。続いてJX-ENEOSはディフェンスリバウンドから速い展開で#21間宮が得点。対する三菱は#24王が得点し、ここからオールコートマンツーマンでプレッシャーをかけるもJX-ENEOSはシュートを決め、開始2分でJX-ENEOS 8-2三菱電機となる。一進一退の攻防が続き残り5分でJX-ENEOS12-8三菱電機となる。JX-ENEOSはここで前半1回目のタイムアウト。
その後は、JX-ENEOSがリバウンドから速い展開で得点を重ねJX-ENEOS 20-12 三菱電機で終える。

2Q:JX-ENEOSはインサイドにディフェンスが集まったところを#23大沼が外角から決める。その後もインサイドを中心に展開し#9新原が#10渡嘉敷との合わせで得点しJX-ENEOS26-12三菱電機となりリードを広げる。ここで三菱電機は前半2回目のタイムアウト。残り6分、三菱電機は#6櫻木が3PTSシュートを決める。ここから連続得点で追い上げる。残り4分 JX-ENEOS 28-17 三菱電機となり、JX-ENEOSは前半2回目のタイムアウト。その後は互いに一進一退の攻防が続き、前半をJX-ENEOS 31-23 三菱電機で終える。

3Q: 序盤、JX-ENEOS#12吉田#24高橋の得点でリードを広げる。対する三菱電機は#54橋本#6櫻木の連続3PTSで追い上げる。ここから互いに激しいデフェンスを見せ我慢の時間帯が続き、JX-ENEOS-ENEOS 48-40 三菱電機とこのピリオド同点で終える。

4Q:三菱電機#54橋本の3PTSで5点差とすると、JX-ENEOSも#10渡嘉敷のゴール下でバスケットカウントワンスロー、三菱電機も#15藤井のバスケットカウントワンスローで譲らない。残り6分、三菱電機はリバウンドから#54橋本が速攻からバスケットカウント決め53-51と2点差に迫り、JX-ENEOSは後半1回目のタイムアウト。対するJX-ENEOSも得点し残り5分 JX-ENEOS 55-51 三菱電機とし 、三菱電機はタイムアウト。追い上げたい三菱電機であったが、ここからJX-ENEOS#10渡嘉敷の3連続得点でJX-ENEOS 63-51三菱電機とリードを広げられる。三菱電機は3PTSを中心に狙うが決まらず、JX-ENEOSは相手ファールから得たフリースローを確実に決めJX-ENEOS 68-53三菱電機で試合終了。