SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 三菱電機 VS JX-ENEOS

対戦カード 三菱電機 VS JX-ENEOS
会場 熊本県立総合体育館
開催日時 2013年11月17日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
三菱電機 15 9 7 16 47
JX-ENEOS 12 12 16 17 57

1Q:両チームマンツーマンでスタート。三菱電機#6櫻木のショットで先制。しかし、すぐにJX-ENEOS#21間宮のショットで同点とする。三菱電機#33松島の3Pが決まる。三菱電機の堅いディフェンスにJX-ENEOSは攻撃ができず残り7分でJX-ENEOSがタイム・アウトを取る。タイム・アウト後、JX-ENEOS#10渡嘉敷が2回目のファウルでベンチに下がる。8−4と三菱電機がリードする。その後、JX-ENEOSのミスとチーム・ファウルで厳しい状況が続く中、三菱電機#24王のフック・シュートが決まり15−12三菱電機がリードして終了する。

2Q:三菱電機#6櫻木の3Pが決まる。JX-ENEOSはパスミスが続き、三菱電機のプレイが続く。残り5分22−18と三菱電機がリードするが、JX-ENEOS#23大沼の2Pが決まる。残り2分JX-ENEOSの2回目のタイム・アウトをとる。その後、JX-ENEOS#10渡嘉敷のリバウンドからショットを決め22−22と同点とする。その後、JX-ENEOSはファウルをもらい、22−24とはじめてJX-ENEOSがリードする。終了間際に三菱電機#24王のショットが決まり、24−24で前半終了する。

3Q:JX-ENEOSのスロー・インでスタート。JX-ENEOS#24高橋のショットが決まる。すぐに三菱電機#6櫻木がショットを決め26−26とする。残り6分、三菱電機は#33松島から#45渡邉へ交代。交代した三菱電機#45渡邉がショットを決め、さらに#3宮元のランニングショットが続けて決まり30−32とJX-ENEOSがリードする。残り3分、JX-ENEOS#23大沼がショットを決め30−35とJX-ENEOSがリードとする。さらにJX-ENEOS#12吉田の3Pが決まり、31−40でJX-ENEOSリードで終わる。

4Q:三菱電機のスロー・インでスタート。三菱電機のファウルが続き、三菱電機1回目のタイム・アウト。
   JX-ENEOSの攻撃が続き、残り6分で31−47とJX-ENEOSが引き離し、三菱電機は2回目のタイム・アウト。その後、三菱電機#5宮元のランニングショットが決まり、さらに三菱電機#5宮元のバスケットカウントで35−50とする。三菱電機はオールコート・マンツーマンにディフェンスを変え、44−54と得点差を縮め、残り3分JX-ENEOSが1回目のタイム・アウトをとる。残り2分には三菱電機が3回目のタイム・アウトをとるが得点を縮めることができず47−57でJX-ENEOSの勝利で終わった。