SCHEDULE/RESULT日程/結果
13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 富士通 VS 山梨
対戦カード | 富士通 VS 山梨 |
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会場 | 川崎市とどろきアリーナ |
開催日時 | 2013年11月17日(日) |
1Q:ディフェンスは両チームともマンツーマンで始まる。山梨は立ち上がり#4岡本、#7八木のインサイドでリードするも、対する富士通も#8鈴木、#0長岡で追いつき、すぐさまタイムアウトを山梨がとり、富士通へのゲームの流れ止め、両チームともに、アウトサイドで得点を重ねるが、富士通途中出場の#1三谷の連続3PTが決まるなど、シュートの精度に勝る富士通が点差を広げ、リードして1Q終了。富士通21−14山梨
2Q: 出だしから、富士通は#3石川のポストプレーでインサイドを攻め、山梨はゾーンディフェンスからリバウンドを確実に確保し、スクリーンプレイからシュートが確実に決まり、膠着状態が続く。富士通は#12篠原が連続でインサイドでシュートを決め、リズムを取り戻し、さらにディフェンスでプレッシャーをかけ、山梨のターンオーバーを誘う。山梨は#5柘植のジャンプシュートなどが単発に決まるものの、差を詰めることなく2Q終了。富士通40−21山梨。
3Q: 山梨は引き続きゾーン。富士通はゾーンに対して#0長岡のインサイドにボールを集めて加点していく。 山梨は、#7八木、#10長谷川が中距離シュートを決め応戦するも、富士通にリバウンドを支配され、さらにターンオーバーからの速攻も与えてしまい、点差は広がる。山梨は、残り2分弱から少ないシュートチャンスを確実に決めて3Q終了。富士通65−36山梨。
4Q: 山梨は、速い展開からシュートを打ち、富士通は途中出場メンバーでゲームがスタートすると、山梨はアラウンドプレーで加点する。富士通はゴール下を支配し、流れを与えることなくゲームは進む。点差は縮まらないまま、富士通がオールコートでディフェンスのプレッシャーをかけると、疲れの見え始めた山梨がミスし、残り時間4分程から、さらに点差をつけ、試合終了。富士通89−43山梨。