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１Ｑ： 両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。シャンソンは＃８藤吉の３Pで先制。１対１を中心に加点。ディフェンスでもオールコートでプレッシャーをかけ、羽田のミスを誘おうとするが、羽田も連続３P、速攻と得点を重ね、残り５分は１３−１３と同点。シャンソンはインサイド＃２２河村で攻めを組み立て、つき離しにかかる。羽田はイージーシュートミスで離され、２４−１６とシャンソン８点リードで１Q終了。

２Ｑ： 羽田はゾーンディフェンスに変え反撃を試みる。＃５２外山のゴールなどで追い上げるが、シャンソンにオフェンスリバウンドを取られ苦しい。しかし残り５分＃７小川の３Pで２７−２７と同点とする。シャンソンはようやく、インサイド＃２２河村にボールが入り始めリズムを取り戻し、シュートファールを誘い、フリースローで徐々に点差を開いていく。残り５分でリズムを取り戻したシャンソンが４４−３２と１２点リードで２Q終了。

３Ｑ： 立ち上がりシャンソン＃１２三好が４つ目のファールで交代。しかしリズムを取り戻したシャンソンは＃７渡辺の連続３Pで一気に残り７分で５２-３２と２０点差まで広げる。羽田は＃１１森本が４連続得点とがんばりを見せるも点差は縮まらない。残り３分から羽田は１対１を中心に得点を重ね、追い上げようとするが、ファールで得点をゆるし６７−５０と１７点差でシャンソンリード。

４Ｑ：シャンソンは＃１０増岡の１対１、＃２２河村のポストプレーなどで着々と加点。それに対し羽田はなかなかシュートが決まらず、残り７分で７５−５０。ここでシャンソンは＃１杉山を投入し、ポストプレーで得点。羽田はいまだにノーゴール。残り６分を切ったところでシャンソンはゾーンディフェンスに変え、羽田を惑わせる。オフェンスでも＃１杉山、＃２２河村の高さを活かした攻撃で加点し更に点差を広げる。高さに勝るシャンソンが９２−５８で完勝。