WJBL（バスケットボール女子日本リーグ）公式サイト

１Ｑ：三菱の攻撃から＃３宮元ファーストショット３ＰＴＳに成功、この後両チーム得点が止まり三菱＃４５渡邉の２ＰＴＳで０−５。羽田は三菱のディフェンスを攻めきれない。三菱はゴール下＃２４王へボールを集め羽田のファールを誘い３分５０秒で羽田４ファール。三菱は＃２４王のゴール下及びファールでのフリースローを確実に決め９−２２の三菱リードで終了。

２Ｑ：立ち上がり羽田の＃２２稲本、＃９杉中の連続２ＰＴＳで１３−２２。三菱＃４５渡邉の２ＰＴＳ・３ＰＴＳを決め１３−２４と羽田を引き離す。羽田はドライブからのパスミスで三菱に得点される。羽田も序盤ディフェンスからのチャンスをつかみ＃２２稲本の３ＰＴＳ、＃１１森本の２ＰＴＳの連続ショットが決まり２０−２９とするが、三菱は速いパス廻しから＃４５渡邉のミドルショットが決まる。また、残り１秒でハーフラインからのロングショットを＃３３松島が決め２３−３６と三菱リード。

３Ｑ：三菱は＃２４王を投入しゴール下を固める。羽田は三菱＃２４王へのディフェンスブロックに集中してしまい、リバンドが取れない。その間に、三菱＃２４王、＃４５渡邉、＃６櫻木と連続ゴールを決められ、２３−４２となりここでタイムアウト。三菱は＃５池谷のドライブからゴール下＃２４王へパスが繋がり２５−４７とリードを広げる。この後も三菱＃５池谷の連続２ＰＴＳが決まり２９−５３で３Ｑ終了。

４Ｑ：羽田は前線からの激しいディフェンスで流れを掴もうと試みる。三菱もこれを何とかしのぎ得点を重ねる。羽田は５分過ぎで４ファールとなり苦しくなるが、＃２２稲本からの展開で＃５２外山の２ＰＴＳ、また自身の３ＰＴＳで４４−６８と追い上げを見せる。しかし、三菱も選手交代で流れを掴ませない。三菱は＃５１土井の２ＰＴＳやフリースローを決め４８−７４で試合を決める。