SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン トヨタ紡織 VS 富士通

対戦カード トヨタ紡織 VS 富士通
会場 刈谷市体育館
開催日時 2013年12月14日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
トヨタ紡織 22 6 8 14 50
富士通 10 26 16 16 68

1Q:両チーム、マンツーマンでスタート。トヨタ紡織#33長部のFTでゲームスタート。富士通#45名木の3Pが決まる。トヨタ紡織も#33長部のカットインで応戦。その後は、双方決め手を欠き、時間が過ぎる。残り4分でトヨタ紡織#21渡邊が速攻と、ワンスローを決め10-5となり、続けてトヨタ紡織#33長部もFTを2本決め、13-5と8点リードとする。トヨタ紡織#0池田の3P、#9野田のハイポストからのシュートが連続して決まる。富士通の攻撃は単発で、流れに乗りきれない。トヨタ紡織#21渡邊から#9野田へのパスが通りトヨタ紡織が22-10と12点リードで1Q終了。
 
2Q:富士通#0長岡のゴール下でスタート。その後も、富士通#15山本・#0長岡が連続してシュートを決め、22-20と追い上げ、トヨタ紡織はたまらずタイムアウトを要求。しかし富士通のディフェンスが機能し、トヨタ紡織が攻め倦む。富士通#0長岡のゴール下、#15山本のシュートなどで、23-25と逆転。残り3分をきって富士通#45名木、#3石川、#15山本がシュートを決め、その勢いのまま、28-36と富士通は8点リードに変わって、前半終了。

3Q:富士通のタイトディフェンスに対し、トヨタ紡織は無理な体制でシュートを打たされ展開になり、点差がなかなか縮まらない。トヨタ紡織#21渡邊のカットインで反撃開始としたいところで、富士通#1三谷の3Pが決まり、流れは富士通のまま。両チーム、単発なオフェンスで36-52と富士通16点のリードで3Q終了。

4Q:トヨタ紡織#33長部のカットインからスタート。すぐさま、富士通#23清水が3Pで応戦。残り6分から、トヨタ紡織は、プレスディフェンスで流れを変えようとするが、富士通は冷静にボールを運び、点差は縮まらない。富士通#3石川の3Pで、43-64と21点差とトヨタ紡織を突き放す。トヨタ紡織も#33長部がインターセプトからシュート、#10田中がシュートを決めるが、パスミス等が続きトヨタ紡織は流れを変えられず、50-68で富士が勝利した。