SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 新潟 VS 羽田

対戦カード 新潟 VS 羽田
会場 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
開催日時 2013年12月14日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
新潟 14 21 28 20 83
羽田 21 1 20 24 66

1Q: 両チームとも、ハーフコートマンツーマンでスタート。新潟#8岩村の3Pシュートが決まり、ゲームがスタートする。その後、両チームともシュートが決まらず、得点できない状態が続くが、羽田#11森本のシュートを皮切りに羽田がテンポ良く得点を決める。残り3分、新潟#22川上が途中交代でコートに入ると連続してシュートを決めるが、なかなか得点差を詰めることができず、14−21の羽田リードで1Q終了。

2Q: 2Qは開始直後から両チーム得点できず、約4分間ノーゴールの状態が続く。残り約6分になってようやく新潟#53近藤の3ポイントシュートが連続で決まる。残り時間5分をきったところで新潟#8岩村の3ポイントシュートが決まり、逆転。その後もターンオーバーからの速攻、3ポイントシュートで新潟が得点を重ねていく。一方羽田はリバウンドが奪えず、ターンオーバーがかさみ、結局2Qはフリースローの1得点しか記録することができなかった。35−22の新潟リードで前半終了。

3Q: 開始早々羽田#22の3ポイントシュートが決まるが、前半の流れは変えられず、新潟のシュートが連続で決まる。その間、羽田はファールだけが増え、メンバーを交代したり、プレスディフェンスを試みるも点差をなかなか縮めることができず、63−42の新潟リードで3Q終了。

4Q: 両チームともフリースローのみの得点であったが、羽田#22の3ポイントシュートが2本が決まってから羽田が追い上げる。しかし3Qからのファールがかさんでおり、5ファールで3人の退場者を出すなど、なかなかリズムをつかむことができない。終盤になっても羽田はファールで新潟にフリースローを与えてしまう。プレスディフェンスで追い詰めることはでき、速攻からの得点も決められたが、結局新潟が83—66で逃げ切った。