SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 羽田 VS シャンソン

対戦カード 羽田 VS シャンソン
会場 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
開催日時 2013年12月15日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
羽田 12 18 6 15 51
シャンソン 21 18 29 17 85

1Q:シャンソンはドライブから早い攻撃で、#12三好の3PST、#21近平のゴールしたシュートで開始0−5とする。対する羽田も外から積極的に攻撃を仕掛けるもシュートが入らない。リバンドも支配され苦しい展開が続くなか、シャンソンは#22河村のゴール下を中心に攻撃を展開、残り5分30秒2−11とリードが広がり羽田はたまらずタイムアウト。羽田は、ディフェンスでプレッシャーをかけるもシャンソン#8藤吉、#6本川のドライブシュートで4−15と差が開く。ようやく羽田のシュートが決まりだし残り2分10−15と差を詰めるも、ファールでシャンソンにフリースローを与え12−21とシャンソンのリードで終了。

2Q:羽田は開始からディフェンスを仕掛けシャンソンのミスを誘うも、攻撃でシュートが入らず点差が縮まらない。互いに膠着状態が続くなか、残り6分、羽田#31高木の3PSTが決まるとここから羽田は外のシュートが決まりだし残り4分23−28と追い上げるも、すかさずシャンソン#12三好が3PST、#22河村のゴール下で応戦。シャンソンはゴール下で攻撃を仕掛けファールをもらい、フリースローをきっちり決め、30−39とシャンソンリードのまま前半、終了。

3Q:開始からシャンソンは早いパス回しで攻撃を仕掛け、#12三好の3PST、#8藤吉の連続得点で30−46とリードが広がる。開始2分、羽田はタイムアウトをとり立て直しを図るもシャンソンのディフェンスに阻まれ得点が止まる。羽田#51篠崎のシュートが決まるも単発に終わる。シャンソンは、メンバーを入れ替え積極的に攻撃し、得点を重ねていく。残り2分、シャンソン#7渡邊の3PSTが決まり34−64とリードが広がる。羽田もメンバーを入れ替えながら、積極的に得点を狙うもシュートが決まらず、このピリオド6−29でシャンソンが大量リードで終了。

4Q:シャンソンは外から積極的にシュートを狙い、オフェンスリバウンドも支配するもシュートが決まらない。対する羽田もシュートが決まらず両チームとも得点が止まる。試合が動き出したのは開始3分、交代で入ったシャンソン#1杉山のバスケットカウントが決まり、その後もゴール下で得点を重ねていく。対する羽田も#13梅澤のリバンドシュート、ゴール下で得点、残り5分44−77とするとシャンソンはタイムアウトを請求。その後は、シャンソン#10増岡、#1杉山のミドルシュートなどで得点を重ねていく。羽田はメンバーを入れ替えながらゴールを狙うもシュートが決まらず。51-85でシャンソンが勝利した。