SCHEDULE/RESULT日程/結果
13-14 Wリーグ レギュラーシーズン トヨタ VS JX-ENEOS
対戦カード | トヨタ VS JX-ENEOS |
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会場 | 久留米総合スポーツセンター体育館 |
開催日時 | 2013年12月22日(日) |
1Q: 両チームともマンツーマン・ディフェンスでスタート。JX-ENEOSが#21間宮のシュートで先制するがトヨタ自動車は#24栗原の連続3PTSで逆転。その後もトヨタ自動車#2川原、JX-ENEOS#11岡本のシュートが決まり、点の取り合いとなる。トヨタ自動車は#22森のシュート、#25久手堅の3PTSが決まりリードを奪う。しかしJX-ENEOSも#11岡本の連続3PTSなどですぐさま逆転する。トヨタ自動車は#25久手堅のフリースローで追いつくが、直後JX-ENEOSは#10渡嘉敷のバスケットカウントワンスローで21−24とリードして1Q終了。
2Q:JX-ENEOS#21間宮のシュートでスタート。トヨタ自動車もドライブからの合わせのプレイでシュートに行くが、JX-ENEOS#10渡嘉敷の高さを生かしたブロックショットで得点できない。JX-ENEOSは#11岡本、#10渡嘉敷のシュートが決まりじわじわリードを広げる。トヨタ自動車はダブルチームを仕掛けディフェンスから流れを変えようとするが、JX-ENEOS#10渡嘉敷のシュートが決まり28−37となった残り3分半、トヨタ自動車はタイムアウトを取り立て直しを図る。その後、トヨタ自動車は#12矢野フリースロー、#22森のレイアップシュートが決まり追い上げ、32−37とJX-ENEOSが5点リードして前半終了。
3Q:JX-ENEOS#21間宮のフリースローでスタート。両チームともターンオーバーなどで点数が伸びない。JX-ENEOS#11岡本の3PTSで36−44と8点差になったところでトヨタ自動車は後半1回目のタイムアウトをとる。するとトヨタ自動車はその直後#24栗原のシュート、#25久手堅の3PTSで3点差まで詰める。するとJX-ENEOSは残り2分9秒、後半1回目のタイムアウトを取る。その後JX-ENEOSは#10渡嘉敷のシュート、トヨタ自動車は#2川原の3PTSが決まる。終了直前JX-ENEOS#10渡嘉敷のゴール下のシュートが決まり、46−52とJX-ENEOSが6点リードで3Q終了。
4Q:JX-ENEOS#12吉田のミドルショットでスタート。その後JX-ENEOSは#11岡本の3PTSなどでリードを2桁とする。トヨタ自動車も#25久手堅のシュートで追い上げるが、JX-ENEOSは#10渡嘉敷などの高さを生かしたインサイドのシュートが確率よく決まる。残り2分30秒トヨタ自動車はタイムアウトを取り、ディフェンスのプレッシャーを強くし、状況を打開しようとするが、JX-ENEOSは落ち着いて対応し、追い上げさせない。終盤もトヨタ自動車はシュートの確率が悪く、JX-ENEOSが57−73で昨日に引き続き勝利を飾った。