SCHEDULE/RESULT日程/結果

13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 山梨 VS シャンソン

対戦カード 山梨 VS シャンソン
会場 小瀬スポーツ公園体育館
開催日時 2014年1月18日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
山梨 10 16 21 15 62
シャンソン 21 13 27 22 83

1Q:両チームハーフマンツーマンからスタート。シャンソンは#22河村のローポスト、山梨は#8金原の速攻で得点。シャンソンは高さを生かし、ゴール下で連続得点する。山梨はボールがうまく回らず、ミスが続き、残り6分2−9で山梨はタイムアウト。その後、プレッシャーを強くした山梨がディフェンスから相手のミスを誘い、#7八木と#14畑中のジャンプシュートで連続得点。その後、お互いになかなかシュートが決めきれない。シャンソンはリバウンドシュートでファールをもらい、得点を重ね、#8藤吉と#12三好の3Pで8−18になる。山梨は#14畑中のミドルシュートがようやく決まるが、10−21で1Q終了。

2Q:シャンソン#6本川、山梨#14畑中のジャンプシュートからスタート。シャンソンのオールコートマンツーマンディフェンスが強まり、山梨のミスが続く。残り7分、山梨タイムアウト。山梨は、エイトクロスから#8金原の連続3P、#8金原から#14畑中への合わせが決まり、残り2分26−29の3点差につめる。シャンソンはリズムを取り戻すため、#8藤吉をコートに戻し、ボールを集める。シャンソン#2林の3Pが決まり、26−34シャンソンリードで前半終了。

3Q:山梨#11ジャンプシュート、#7八木のパスランからのシュートが連続で決まるが、シャンソンは#12三好の3Pで反撃。山梨はジャンプシュートが決めきれず、オフェンスリバウンドがとれない。シャンソンはリバウンドからの速攻、ドライブからファールをもらい、フリースローで得点。残り4分、34−48に得点差を広げる。山梨はエイトクロスから得点を決めるが、得点直後の失点が続き、追いつくことができない。シャンソンはインサイドを攻め、フリースローをもらい、じわじわ得点差が広がり38−54になる。残り2分を切ったところでお互いにチームファールが5になり、フリースローで得点を重ね、47−61シャンソンリードで3Q終了。

4Q:シャンソン#22川村、#23池住のインサイドからの連続得点で4Q開始。山梨は#7八木のドライブ、#8金原の速攻で対抗する。残り7分、シャンソンはタイムアウト。山梨はシュートチャンスを何回か作るが、ゴールに嫌われて決めきれない。一方、シャンソンはインサイドで得点を重ねる。山梨はミスが続き、残り6分からノーゴール。シャンソンは#8藤吉の連続得点、#21近平がシュートを決め、53−76と得点差がさらに開く。残り2分、山梨#8金原の3Pがようやく決まる。その後#8金原の3Pが2本連続で決めるが、落ち付いてゲームを進め、インサイドのスコアリングに勝るシャンソンが62−83で勝利。