SCHEDULE/RESULT日程/結果
13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 山梨 VS シャンソン
対戦カード | 山梨 VS シャンソン |
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会場 | 小瀬スポーツ公園体育館 |
開催日時 | 2014年1月19日(日) |
1Q:立ち上がり、山梨はハーフコート、シャンソンはオールコートディフェンスでスタート。お互いに激しいディフェンスで得点が伸び悩むが、山梨は#8金原を中心とした外角、シャンソンは選手を交代させながら#6本川のドライブを起点にインサイドで加点する。残り1分でシャンソン#12三好の3pで9点差をつけ、16−25でシャンソンがリードして1Q終了。
2Q:両チーム共、ゴール下で得点を重ねるが、残り8分山梨のターンオーバーが出たところで2回目のタイムアウトを取り、流れを変えようとする。しかし、インサイドでサイズに勝るシャンソンがゴール下で連続ファウルをもらい、フリースロ—で得点し、残り7分、20−34と最大14点差にする。山梨はタイムアウトが使えず、苦しい展開となるが、残り4分山梨#7八木の好ディフェンスから連続得点で点差を1桁にする。シャンソンはボールがうまく回らず、良い形が作れない。それでも、#12三好のスティールから得点し、31−43でシャンソンが点差を広げて前半を終える。
3Q:後半、両チームともスタートとはメンバーを変更して始まる。シャンソンはインサイドで連続得点し、引き離しにかかる。山梨は、ターンオーバーが続き、開始3分ノーゴール。シュートまで持ち込めない。ようやく#7八木のジャンプシュートが入るが、シャンソンがインサイドで加点し、残り6分、18点差に開いたところで、山梨タイムアウト。その後山梨はシュートが決まり始めるが、シャンソンは#0深野などベンチメンバーの活躍で点差を詰められない。残り1分山梨#8金原の3pが入るが、44−66で3Q終了。
4Q:山梨はパスで展開を早くし、積極的にシュートを放つものの、決めきれず、逆にシャンソン#22河村にインサイドを攻められ点差が広がる。シャンソンは#1杉山の高さを生かした攻撃で、リードを広げる。山梨はインサイドにダブルチームを仕掛け、流れを変えようとするが、オフェンスで攻めてを欠き、得点ができない。最後はシャンソンが着実に得点を重ね、54−85の大差で勝利した。