SCHEDULE/RESULT日程/結果
13-14 Wリーグ レギュラーシーズン 羽田 VS 三菱電機
対戦カード | 羽田 VS 三菱電機 |
---|---|
会場 | 大田区総合体育館 |
開催日時 | 2014年2月1日(土) |
1Q: ともにマンツーマンでスタート。立ち上がりは羽田が#11森本のミドルシュートなどで流れをつかむ。三菱電機の攻撃の軸である#24王に対しても厳しい守りで思うように仕事をさせない。その後も#31高木、#52外山の得点で試合の主導権を握る。それでも三菱電機は#54橋本の3P、#3宮元のドライブで逆転し、14-20と三菱電機がリードで1Qを終える。
2Q:羽田は連続ターンオーバーでスタートし、開始1分、14-24となったところで早々にタイムアウト。タイムアウト後は#22稲本、#31高木の外角シュートで追い上げ、#24王に対する厳しい守りは変わらず徐々に差を詰めていく。残り7分からは両チームともに3P攻勢に。三菱電機#45渡邉がこの日3本目の3Pを決めると羽田#0水澤がお返し。点の取り合いとなった時間帯、羽田は足が止まり得点が伸びない一方、三菱電機はこれまで不調だった#3宮元が復調。#45渡邉も4本目の3Pを沈め27-43で2Qを終了。
3Q: 羽田は後半スタートからゾーンディフェンスを敷く。だがリバウンドが取れず、前半抑えていた#24王にも連続得点を許しリードを広げられる。羽田は相手のファウルが多くなる間にフリースローで追い上げるも、リバウンドが奪えずディフェンスで苦しい時間帯が続く。38-58と三菱電機の20点のリードで3Q終了。
4Q:羽田が#55小松のバスケットカウントで先制。何とか反撃をしたいところだったが、その後ミスが続き得点が伸びない。後がなくなった羽田はオールコートプレスを仕掛け、相手のミスを誘い出し#31高木の3連続シュートなどで追い上げる。最後まで粘りを見せるも、55-80で三菱電機が逃げ切った。